【第二部】「福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える~」(3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム・2021年3月9日開催)

2011年3月11日の東日本大震災発災から10年が経ちました。福島は地震や津波による被害に加え、原子力発電所の事故による様々な影響を受け、その復興の過程は複雑であった。本シンポジウムでは、第一部を「“いちえふ”からの克服への努力」と題して、福島における今までの震災被害からの立ち直りの努力と葛藤を論議し、第二部を「福島のこれからの振興」と題して、福島の今後30年を見据え、復興の道筋を考える場として開催しました。

本動画は第二部を編集したものです。
https://committees.jsce.or.jp/2020_Presidential_Project01/01re_fukushima

■第一部はこちら
https://note.com/jsce/n/n243dd63a37ec
■内堀福島県知事の基調講演
https://note.com/jsce/n/nb3c5d09eafb0

国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/