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土木偏愛note『from DOBOKU』

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土木広報センター情報集約・発信グループ fromDOBOKUグループのメンバーが、偏った(マニアック)な話題をお送りする、土木偏愛note『from DOBOKU』のマガジンです…
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#偏集長

より偏った編集へ-令和5年新偏集体制-

土木偏愛者のみなさま、こんにちは。 偏集長のマツです。先週からケニアに渡り、仕事に忙殺されています。 マジなんです。 それを肝心な報告が遅れた言い訳にさせてください(´・ω・`)  2021年にスタートしたこのfromDOBOKUですが、さらに偏った編集を目指し、令和5年1月1日から新体制に移行しました。(3ヶ月前w) 令和5年メンバー(2023年1月1日~) 委員長 兼偏集長   松永 昭吾(土木の妖怪マツ/インフラ・ラボ) 副委員長兼副偏集長  小川慎太郎(おがしん/

魅力ある土木の世界発信小委員会 中間報告動画【4本公開中】

 こんにちは。fromDOBOKU偏(編)集長マツです。  fromDOBOKUが土木広報の同志として注目している土木学会第111代会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会(松永昭吾委員長、澤村康生幹事長、委員58名)の中間報告をYouTubeチャンネル「dobokuTV」にて公開しましたのでご紹介します。 1.中間報告動画の内容 中間報告といっても、小委員長のマツが司会、幹事長の澤村先生、土木の魅力発信部(WG)部長(WG長)の石男くん、インフルエンサー課(S

土木の日に考える。もしも土木がなかったら...。

 こんばんは。先日の青森出張ですっかり風邪をひいてしまい、しつこい咳に苦しんいる「偏」集長のマツです。明日は大分から上京して舟遊びみづは、今年度5便目の東京舟遊びガイドをつとめます。(私は本当に土木技術者なのだろうか。。。) 11月18日は土木の日  さて、本日は11月18日(土)です。11月18日といえば、ミッキーマウスの誕生日がまるかぶりでなかなか日の目を見ないと愚痴って久しい「土木の日」ですね。土木学会の前身である「社団法人日本工学会」創立日であり、十一と十八をそれ

横浜国立大学 横浜建築都市学 公開講座「都市を耕す」のご案内

おはようございます。偏集長のマツです。今日は、客員教授をつとめる横浜国立大学秋の公開講座のご案内です。 横浜国立大学 IMS総合学術高等研究院 豊穣な社会研究センター つながり方研究所でご一緒させていただいている同大学大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門教授の 榑沼範久先生にご指名いただき公開講座「横浜建築都市学ー都市を耕すー」に登壇します。当日は榑沼先生がモデレーターをつとめられます。その他にも豪華な講師陣による興味深い講義が盛りだくさんです。ぜひ全日程

自分の言葉で伝える土木

おはようございます。偏集長のマツです。 10月も第二週に突入し、私が暮らす大分県佐伯(さいき)市も朝夕は秋らしく涼しい日が続いております。皆さんはこの動画をすでに観られましたか。 自分の言葉で伝える土木(フルバージョン)  6月に第111代土木学会会長に田中茂義(たなかしげよし)氏が就任、同時に会長特別プロジェクトを立ち上げ、「土木の魅力向上特別委員会」が設置されました。「地図に残る仕事。」のCMでおなじみの大成建設の会長をつとめられています。偏集長マツもこの委員会の委員

「彼女の10秒~彼の工事が創る新しい日常」

 今日は2023年10月9日、スポーツの日。世は三連休の最終日ですが、皆さんはスポーツしてますか。偏集長のマツです。  マツは毎日酒を飲むのと読書をするのが趣味ですが、散歩やランニングも大好きです。食欲の秋のせいで体が重くなってきたら、平地を10kmほどランニングしたり、カメラを持ってぶらぶらと散歩を楽しみます。  さて、そんなマツは今年度の会長特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」の委員をつとめていることは、このnoteでご報告した通りです。  コンセプトムービー

魅力ある土木の世界発信小委員会

 こんにちは。偏集長のマツです。  このnoteでご紹介した2023年度会長特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」(以下、親委員会)には二つの小委員会が設置されています。土木全体(本年度は主に土木工事)の魅力を発信することを目的とした「魅力ある土木の世界発信小委員会」、もうひとつが土木の博士などによる発信を通じて地位向上を図る「ステイタスアップ小委員会」です。活動期間は親委員会と同じく会長任期である土木学会総会(2024年6月)までとなっています。  二つの小委員会の

自分の言葉で伝える土木~若手監督~

 おはようございます。偏集長マツです。魅力ある土木の世界発信小委員会も令和5年6月の発足から4か月近くがたち、インフルエンサー課(ジョウ所長課長)を中心にぼちぼちと「自分の言葉で伝える土木」の魅力発信がはじまりました。ぜひこのショート動画をご覧ください。  4年目の若手監督の誇り、現場の仲間たちとのコミュニケーションのリアル、理想ややりがい。あなたはどう思いましたか。  秋の夜長に友人と、家族と、職場の仲間と、自分の言葉で土木の魅力を語り合ってみませんか。

澤村康生幹事長にマツがインタビュー

 おはようございます。偏集長マツです。  noteへの連続投稿をみて、とうとう失業してしまったのではないかと心配いただき、「飲み」のお誘いが急増しておりますがそうではありません。仕事は山積みなのですが、あまりに忙しすぎて、毎日現場から職場に戻るたびにデスク周りを片付けたり、noteに投稿したりして現実逃避を楽しんでおります。  さて、1年限定の会長特別プロジェクトとして、「自分の言葉で伝える土木」というキャッチコピーを掲げ、家庭や職場での会話、SNSでの発信など土木技術者、