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土木偏愛note『from DOBOKU』

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土木広報センター情報集約・発信グループ fromDOBOKUグループのメンバーが、偏った(マニアック)な話題をお送りする、土木偏愛note『from DOBOKU』のマガジンです…
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#土木広報

より偏った編集へ-令和5年新偏集体制-

土木偏愛者のみなさま、こんにちは。 偏集長のマツです。先週からケニアに渡り、仕事に忙殺されています。 マジなんです。 それを肝心な報告が遅れた言い訳にさせてください(´・ω・`)  2021年にスタートしたこのfromDOBOKUですが、さらに偏った編集を目指し、令和5年1月1日から新体制に移行しました。(3ヶ月前w) 令和5年メンバー(2023年1月1日~) 委員長 兼偏集長   松永 昭吾(土木の妖怪マツ/インフラ・ラボ) 副委員長兼副偏集長  小川慎太郎(おがしん/

土木学会魅力ある土木の世界発信小委員会中間報告 番外編~事務局~

 おはようございます。30年ほど朝5時から2時間ほどの読書を続けているfromDOBOKU偏(編)集長のマツです。どんなに忙しくて酒を控えることはあっても読書をひかえることはほとんどありません。一日2時間は本の世界に逃げ込む徹底ぶりは自分でも感心します。  さて、6月14日の土木学会定時総会まであと1ヶ月。ということは活動期間もあと1ヶ月というところで「いまごろ中間報告か~い!」とツッコミが入りそうですが、実はこの映像を撮影したのは3ヶ月前の2月12日です。委員会メンバーやメ

土木学会魅力ある土木の世界発信小委員会委員のご紹介②ーWG委員ー

 ここ数日心地よい晴天に恵まれ、それだけでなんとなく気分のいいfromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクトとして設置された「魅力ある土木の世界発信小委員会」は、6月14日(金)に開催される令和6年度土木学会定時総会をもって第111代田中茂義課長が退任、小委員会も解散となります。あと1ヶ月です。  今回は小委員会のもとに設置されたワーキンググループ(以下、WG)の委員についてご紹介します。なお、小委員会委員名簿(2024年5月14日現在22名)は、過去

土木学会魅力ある土木の世界発信小委員会委員のご紹介①

 田中茂義第111代土木学会会長のもと会長特別プロジェクトとして設置された「魅力ある土木の世界発信小委員会」(委員長 松永昭吾)には、3つのワーキンググループ(土木考究部、土木の魅力発信部、土木アーカイブ部)が設置されています。また、それらを統括して司令塔となる小委員会が設置されています。  今回は、その小委員会委員(委員・幹事・事務局)をご紹介します。ワーキンググループ委員については別途ご紹介します。 1.目的 小委員会の目的と担当するワーキンググループ(小委員会内では「

ドボクのラジオ 第254回 伝えよう!ドボクの魅力

2024年4月10日(水)放送 ゲスト:田中茂義さん ナビゲーター:JUMI 案内役:赤井のぶ 公益社団法人土木学会では、各年の会長が任期中に何か一つのテーマを決めて特別プロジェクトを立ち上げることが通例となっています。第111代会長の田中茂義さんは「土木の魅力向上プロジェクト」をテーマに掲げて、「魅力ある土木の世界」の発信と、「土木のステイタスアップ」を目指した取り組みの2本柱で活動を進められています。プロジェクトに関わる委員会メンバーはなんと70名以上! 2011年

自分の言葉で伝える「令和5年度土木学会会長特別プロジェクト」

 令和4年某日、土木学会会長特別プロジェクトの事務局として任を受け、次年度に第111代土木学会会長となる田中茂義次期会長(大成建設)とはじめて対面で話したときに言われた言葉を今でも鮮明に思い出す。「これからよろしくね。土木の魅力を発信する君達は、土木が魅力だと思っているかな。」自分は魅力的だと思っているのだろうか。この言葉に対する回答を探し続ける旅が始まった。 自分の経験 自分の入社当時を思い返すと、学生から社会人(現場施工管理)となり、そのギャップの大きさと現場特有の雰囲

土木学会誌 第108巻 第10号 特集「関東大震災から100年ー大震災を"連携"で乗り越えるー」

二ヶ月のブランクを感じさせないDDチーム:Reiko Yamamoto山本礼子さん、川口 暢子さん、松永 昭吾さん、土木学会誌編集委員会幹事長の杉木直先生らと動画撮影。 本特集の主査はNEXCO中日本の川島陽子さん。道路公団の民営化に際して広報担当であった経験を活かし、難しい土木学会誌の関東大震災特集を意義深い号にチームで仕上げられました。チームの仲の良さは、編集後記の座談会をお読み頂けるとご理解頂けるでしょう。 100年前に起きた関東大震災を、自分ごととして読者の皆さん

土木学会誌 第108巻 第1号 特集「世界からみた日本の土木」

日本大学の岩城 一郎先生が編集長となられた土木学会誌編集委員会新体制の記念すべき第1号。新しく学会誌の顔となった山崎 エリナさんの人に着目した写真が光る。 「土木と人」「外から見た土木」「地域と土木」の三つを編集方針とした岩城体制の記念すべき最初の特集は「世界からみた日本の土木」主査は建設コンサルタントの山本礼子Reiko Yamamotoさん。 こちらも、松永 昭吾さん、小川 慎太郎さんと田中尚人の新三役の衣替えとなった土木学会WEB情報誌from DOBOKU の土木