マガジンのカバー画像

土木偏愛note『from DOBOKU』

164
土木広報センター情報集約・発信グループ fromDOBOKUグループのメンバーが、偏った(マニアック)な話題をお送りする、土木偏愛note『from DOBOKU』のマガジンです…
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

より偏った編集へ-令和5年新偏集体制-

土木偏愛者のみなさま、こんにちは。 偏集長のマツです。先週からケニアに渡り、仕事に忙殺されています。 マジなんです。 それを肝心な報告が遅れた言い訳にさせてください(´・ω・`)  2021年にスタートしたこのfromDOBOKUですが、さらに偏った編集を目指し、令和5年1月1日から新体制に移行しました。(3ヶ月前w) 令和5年メンバー(2023年1月1日~) 委員長 兼偏集長   松永 昭吾(土木の妖怪マツ/インフラ・ラボ) 副委員長兼副偏集長  小川慎太郎(おがしん/

特集主査ファイル#03 土木学会誌 第108巻 第3号

土木学会誌 第108巻 第3号 特集:「こころ弾む次世代建設現場-今こそ好機、ICTで現場を変える-」 主査:西村俊亮 所属:大林組 土木学会WEB情報誌from DOBOKU提供となった 土木学会誌動画(略してDD)の第3回目のゲストは 2023年3月号特集:「こころ弾む次世代建設現場-今こそ好機、ICTで現場を変える-」 の主査を務められた大林組の西村俊亮さんです。 「やりたいことだけ,やれる職場に!」と こころ弾む次世代建設現場を,ICT技術を駆使して, 仲間達

【偏愛土木写真024】川全体がダム?―阿賀野川・只見川のダム群―

 皆さんこんにちは、土木写真部新潟支部のたかてぃです。今回は新潟・福島県境の阿賀野川・只見川にあるダム群についてご紹介します。 只見川の概要  尾瀬を源流に奥会津を下る、只見川。喜多方市山都町で阿賀川に合流し、新潟県に入ると阿賀野川に名前を変え新潟市で日本海に注ぎます。尾瀬から日本海までの145㎞のあいだ、上流・中流域にダムが16あり、これらのダム群が連動して利水や発電に利用されています。只見川はJR只見線から見える美しい景色が有名ですが、付近にはダムもありこちらもぜひ注目

土木学会誌 第108巻 第3号 特集「こころ弾む次世代建設現場」

皆さんは30年後の職場を想像したことが、あるでしょうか?まだ、職場を持っていない学生さん達でも、自分達の学び場の未来を考えてみて下さい。その現場が「こころ弾む」場所だったら、どんなに素晴らしいでしょう! 昨日は、新生土木学会誌動画、略してDDを川口 暢子さん、Reiko Yamamoto礼子さんと、土木学会誌編集委員会幹事長の杉木直先生とともに、特集主査の大林組西村俊亮さんをお迎えして、収録しました。 詳しくは、DDをご覧頂ければ、と思いますが、今号の特集も「土木と人」に