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事務局便り

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土木学会本部(住所:新宿区四谷一丁目無番地)周辺の風景や、学会内のちょっとした話題などをお届けしていきます。(2020/12/8 マガジンタイトルを変更しました。)
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#ZOOM

イラストを描いていただきました

土木学会事務局です。 こちらの見出し画像。とあるご縁でイラストレーターの「はこしろ」さんに描いていただいたイラストです。いままでの”土木”や”学会”というイメージからはだいぶ雰囲気の違うこちらのイラストができ上がった経緯、ご紹介します。 こんな経緯で始まりましたご存知の方も多いかと思いますが、2021年の1月、各WEBメディアで「有名な100均並べてみた」というイラストが話題になりました。 イラストを描かれたのは、イラストレーターとして活動されている「はこしろ」さん(@

zoomの翻訳版字幕がなかなか使えそう

土木学会事務局です。 この2年ですっかり定着したリモート会議ツール。 いまや無くてはならないものになりました。 土木学会では、委員会の会合や各種イベントでzoomをメインに使っており、日々活用しながら、会議や講習会・セミナーのクオリティ向上のため、各種機材やツールの機能について、検証を行っています。 今回は、ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会(D&I委員会)が定期的にお送りしている「D&Iカフェトーク」を全編英語で行うにあたり、リアルタイムで日本語への翻

zoomウェビナーでバックステージ機能をお試しした話(その2)

土木学会事務局です。先日投稿したこちらの続き。 実際の行事をどんな感じで行っているのか、流れで対比します。 従来のウェビナーでの流れまずは通常のzoomウェビナーの流れから。 練習セッションの開始 まずホストが練習セッションをスタートさせます。ホストがスタートさせるまで、パネリストの方は参加することはできません。 練習セッションは通常のミーティングと同様の形式です。 運営スタッフの打ち合わせや出演者の直前リハーサルを行います。準備万端整ったら、パネリスト(出演者とス

zoomウェビナーでバックステージ機能をお試しした話(その1)

土木学会事務局です。 講習会、セミナー、シンポジウムのオンライン開催もすっかり定着した感があります。土木学会ではツールとしてzoomを軸に対応を行っていますが、ツールや機材は日々進化しているので、より高品質なオンライン・ハイブリッド行事を開催できるよう学会事務局では各種リサーチと機材の導入など、運営ノウハウのアップデートを図っています。 今回試してみたのは、zoomウェビナーの『バックステージ』という機能。 正確にはウェビナーの機能ではなく、Zoom Eventsに含まれ