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260. 卒業後 独り立ちしてからの新たな試練


個人的に思うこと。


よく最近話題になる元○○について。


卒業してしまえば独り立ちしてやっていくことになる。

卒業直後というのは元○○の誰々さん!

とよく紹介される。


が何年経っても元○○と紹介されるのは
言ってしまえば独り立ちした姿が世間に認知されていない。
認知されるまで活躍できていない。
と厳しい目線で見れば言い表せるのでは?と思う。


もちろんテレビの番組やネット記事が
意図して(視聴者の人に分かりやすく伝えるためとして)元○○と
紹介することもある。

別に本人が「そういう肩書きを付けてください!」
と言ったわけでなくてもそうなることもある。


が独り立ちして力を存分に発揮しそれが世に広まっていけば
別に元○○をわざわざつける必要もないだろう・・・
と紹介する側も判断していくだろう。


実際平手友梨奈長濱ねるはもう

元欅坂の平手友梨奈
元欅坂の長濱ねる

なんて紹介しなくても

平手友梨奈
長濱ねる

で世に通じる領域に入っていると個人的に感じる。


他のメンバーでも数年経てばその領域に入っていく人も出てくるだろう。

逆に独り立ちして生き抜いていくのであれば
いち早くその領域に到達しなければいけないのだろうな・・・と察する。




気が付けば坂道グループは現在3つも活動していて
各グループから必ず卒業生は誕生する。

そしてほとんどのメンバーがそのまま芸能界に残り
元○○坂が大量に誕生していくことになっていく。

卒業した後は後で大変な道のりもあるんだろうな・・・と見てて感じる。

アイドルという強烈な時間を経験したと言えど
人生で見ればまだまだ20代、30代と先が続いていく。

ぽっと外に出された時に独り立ちしても通用する強みを持っていたり
作るためにどうすればいいかと考えられる思考があれば
活躍していけるチャンスが出てくるのだろう。
そこには人との繋がりがあるかないかも大事になっていく。

しかしそういった道を自分で進んでいけない人は
きっと苦労していくんだろうな・・・と察する。


これからさらに増えていく卒業生。
グループにいた時代だけが人生の全てではない。
まだまだ歩みは続いていく・・・



そう考えると尾関尾関で自分に合った賢い選択をしたのかも知れませんね・・・



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