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31.BACKS LIVEが終了して...

2021年6月18日

櫻坂46の3列目メンバーによるBACKS LIVE3日目をを配信で観させて頂きました。

素直に観ていて思ったことは、主力がいなくても飽きないってのはやっぱビジュアルのいい子が集まってるんだなと。
みんなやっぱ可愛い。


・2期のMC力


言い過ぎかもしれませんが、欅坂2期に松田里奈が加入していなければ欅坂は解散していたのではないかと思うんです。それぐらい彼女は1期、2期含めたグループ全体の雰囲気を明るくしました。外番組のバラエティで1人出演している時の堂々たる姿...今日のMCを見ててもえげつないぐらい盛り上げが上手いなと感じました。

そして先頭切ってるくれる松田の側ですくすくと成長しているのが井上武元。櫻エイトに入れなかった彼女達の悔しさ、そして強い向上心。真面目だからこその熱い気持ちが伝わって来ていました。3日目で観ればパフォーマンスに関しても非常に存在感を感じました。


・新2期の存在感


守屋麗奈の言葉が個人的に刺さりました。櫻坂を背負える存在になる。彼女から強い責任感感じました。この先どう存在感を表して行くのか楽しみです。

そして増本の天才肌。加入時はものすごい子が入ってたなと思いましたが、時間が経つにつれてただぶっ飛んでるだけではないとわかってきました。要所要所の文脈や空気を読む力、先輩と積極的に関わっていくところ。副キャプテンの松田とはまた違う意味で櫻坂全体の雰囲気を変えている存在だと思います。齋藤守屋茜への手紙の時に涙ぐむ姿を見て、また一つ彼女の一面を見れたかなと思います。


・1期生の面倒見の良さ


上村、齋藤、土生、守屋、原田、梨加

彼女達の1期生の頼もしさが伝わるライブでした。特に齋藤守屋の後輩への手紙で涙ぐむ姿は言葉に表せない色んな思いを感じました。
そして齋藤から守屋への感謝のシーン。人前で涙を流すことを許さない守屋が涙を抑えきれない様子に心を打たれました。


立候補制でパフォーマンスを行いメンバー全員に見せ場があったこととても良かったと思います。自分を表現する絶好の場になったのではないでしょうか。


そして、今後櫻坂はどうなるのか?


今日客観的に観ていて欅坂時代と比べアイドルらしい曲が増えて来たな〜と感じました。もちろん改名し新たなグループを創っているので何ら問題ないのですが、乃木坂や日向坂とどう差を出して行くのかな〜と思いました。nobody's faultやBANにちゃんと欅イズムは残っているので、この先もギャップを感じるクールな曲がたまに来てくれると嬉しいし、グループカラーが出るかなと思いました。

過酷な壁を乗り越えた経験を持つ1期生と
脂の乗り始めた2期生。
もっともっと個性を出して白色にそれぞれの色をつけていければ、グループ全体のカラーが出てくるのではないかなと思います。ほんと伸び代があって面白いです笑


自分の中で武元ブームが来ちゃったな...

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