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28. 守屋姉さんの第二章

「気合いです!」

欅坂時代、守屋茜さんは副キャプテンを担っていました。学生時代からひたすらにテニスに取り組み人一倍の負けん気を持っていました。

欅って書けないの勝負企画でも負ける度に涙を流す程悔しがっています(T ^ T)


2018年10月1日放送「欅って、書けない?」
菅井と守屋が豪華ご褒美ペアロケをしてきました!

この回ではキャプテン菅井と副キャプテン守屋の2人ロケが敢行されました。この回の最後に少しでしたが2人の欅坂に対する想い、心境を吐露するシーンがありました。


「本当腹を割ってとか正直な話したらさ、ずっと21人がよかったからさ、でもそれは甘えなのかなとか...難しい...」


少し悩んだ様子で守屋は呟きます。徐々に卒業を決めたメンバーが出始めていた時期でした。その後も卒業が増えて、平手の脱退、コロナ禍、そして改名へと進んでいきます。


そして、櫻坂46が誕生。

キャプテンは引き続き菅井でしたが、副キャプテンは2期生の松田になりました。

副キャプテンではなくなった守屋の心境は今のところ聞けていません。あくまで私の憶測ですが、彼女の性格を考えると副キャプテンを降りることに対してかなり悔しい想いがあったのではないでしょうか?

さらに櫻エイトというフォーメーション形式が導入され、守屋は今のところ選出されておらず以前ほど表立ってテレビに映ることは減りました。

彼女の心情を考えると、欅時代との落差でかなりやられてるんじゃないだろうかと感じていました。

が、しかしそこで救世主が登場するんです...


2期生 増本登場!!!


増本さんは新2期生として登場した時からぶっ飛んだキャラクターで目立つ存在でした。何しでかすか分かんねぇ...そんな印象でした。

そんな増本があの軍曹守屋姉さんと仲良くなってしまったのです!!!誰もが釣り合わないと思っていました。しかし、ブログには仲良いどころか増本におちょくられる守屋姉さんの写真が...

面白い...オモロすぎるのこの関係性*\(^o^)/*

これを見て私は少し安心しました。常に弱い部分を見せず、ひたすら自分で苦しみを処理してきた守屋。そこにある意味土足で突っ込んでっちゃう増本。そんな子が今までいなかったからこそ守屋にとって新鮮で心が開けたのかもしれません。

2ndシングル『BAN』の初回仕様限定版タイプDには守屋茜×増本綺良のSAKURA BANASHIという特典映像が入っています。意外とインタビューの上手い増本が守屋姉さんの心境を紐解いていて、それでもってシュールな会話が続き非常に面白いです。

是非とも確認していだたければと思います。

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