【局長連載】　雨過天晴　　#43

第15回　持続可能な組織…？

こんにちは、局長の宮沢です。寒くなりましたね〜。いよいよ、布団から抜け出せない日々がやってきてしまいました…

さて、ここ最近学生局の規模が急に拡大しています。ありがたいことです。局長としては局員の増加を喜ぶ一方で、その分様々なことを考えるようになりました。最たるものが「組織づくり」。Slackやらビデオ会議システム(最近、新たな手段を検討中なんです)やら、理念やら…昔と変わって対面でなくても良くなったり、形(実体)のないものを扱うことが多くなり、苦悩することもしばしば。
しかし、そのような意識の変化や改革のメスは局員からもたらされることも多く、僕以外の局員の優秀さを感じます。局長就任当初からずっと念頭にありましたが、ここは学生局。しかもSDGsについて扱っているので、組織は極めて持続可能でなければならない、と。果たして今の学生局は持続可能だろうか？そう自問自答を繰り返しています。
今年ももうそろそろ終わり。僕の局長としての残り時間も僅かとなってきました。来年は引き継ぎも見据えながら、組織づくりとプロジェクトの進行の両立を、局員とともに目指していこうと思います。

2020.12.04
日本SDGs協会学生局　　文責　宮沢
student@japansdgs.net