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KEIBA=BIGDATA 気になり分析{根性あり}

奥野です。いつもご覧いただきありがとうございます🙇

東京2020オリンピックは、日本人が大活躍で、スマホの通知が大忙し!
📲ブルブル、🎌🥇でパーン!🎉
うれしい限りです!

🏓の混合ダブルスは、史上初の快挙🥇。ほか、🏊🥋🛹🏄で🥇🥈🥉。

⚽⚾は、実質8月からが本番。地の利を生かして強豪国を打ち破ってもらいたいですね!

しかしまぁ日本人選手の根性は凄いですね!負けそうでも諦めない!そして勝ってしまう!

卓球混合ダブルスの準々決勝、ドイツ戦では、完全に崖っぷちに立たされたのに逆転勝利。すいません、もう負けたと思いました💦
決勝の中国戦でも、2ゲームを先取されたときは、すいません、もう負けたと思いました💦

根性論ってウザがられますけど、技術も重要ですけど最後はやっぱり{根性}じゃないですか?

というわけで、今回は{根性がある}です。

JRDBのレース特記コードの一つで、レース担当者が、根性があるところを見せた馬に対してコードを付与します。

{根性がある}の定義はあいまいですが、ざっくりと「馬群でもひるまない」「被されてもひるまない」という部分がポイントになっていると思われます。

【集計の対象馬】
・過去3戦内に、特記コード「根性あり(051)」が付けられた馬(2017年以降)
・今回、情報印が無印
の馬。

集計の結果がこちら。

上が{根性あり付き}。下が全体。
件数こそ多くないものの、全体平均値よりも成績が良く、複勝回収率が楽々100を超えています。

「根性があれば金になる!」ということでしょうか(笑)

ちょっとした事の積み重ねが、勝利を手繰り寄せるですね。

今日はこんなところで。

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{根性あり}は「JRDB成績データの特記」に含まれています。コードは"051"。

JRDB成績データ(SEC)の特記コード

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