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予想

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2022年9月の記事一覧

9/25(日)中京11R 神戸新聞杯 赤木の予想

コンテンツ一覧はこちら 中京11R 芝2200M 神戸新聞杯・G2 上位馬実力拮抗 ◎プラダリア:ご当地馬主(名古屋友豊㈱)。休み明け(優楽ステーブル(名張)(三重)Bランク。)もポン駆け利く体質。地力あり仕上げ次第。 ○アスクワイルドモア:休み明け(山元トレセン(宮城)ABランク。)もポン駆け利く体質。地力あり仕上げ次第。 ▲パラレルヴィジョン:休み明け(ノーザンF天栄(福島)Aランク。)もポン駆け利く体質。地力あり仕上げ次第。 複勝圏内 ☆ヴェローナシチー:

9/25(日)の競馬 オールカマーの予想~芝の帝王~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan) スキ(ハートボタン)が励みとなりますので、押していただけますと幸いです。←重要!!! ◎⑩テーオーロイヤル 3歳クラシックには挑戦できなかったが、立て直した昨年の10月から4連勝し、ダイヤモンドSで重賞制覇。続く天皇賞春では同期の星タイトルホルダーと、長距離の鬼ディープボンドに敗れるも、見せ場たっぷりの3着。ここ数戦でレース運びが非常に巧くなってきており、このメンバーでは成長を一番感じられる。中山コースは初だが、スタミナ性

神戸新聞杯とオールカマーをタブレット競馬新聞で見ると

■神戸新聞杯 ◎パラレルヴィジョン △アスクワイルドモア、ジャスティンパレス、ヴェローナシチー、ボルドグフーシュ、リカンカブール、プラダリア 3連複1頭軸流し15点で。 重賞勝ち馬はいるものの、例年の神戸新聞杯との比較ではメンバーレベルは低め。セントライト記念でガイアフォースとローシャムパークが馬券に絡んだように、皐月賞とダービーの上位を除いた世代第二グループと夏の上がり馬の差は大きくない。経験の浅いパラレルヴィジョンでも勝ち負けになるだろう。 +-+-+- ◎

9/19(日)中京11R アニバーサリーS 赤木の予想

コンテンツ一覧はこちら 中京11R ダ1800M アニバーサリーS (ハンデ゙) ハンデ戦 伏兵注意 ◎ウェルカムニュース:昇級緒戦微妙な面あるが、距離、コース向き、叩2走目、上積み見込め。デキの良さで克服可能。 他馬は横一線、パドック情報必見。 ☆ビジン:3歳馬。休み明け(チャンピオンヒルズ(滋賀)ABランク。 ☆フォルテデイマルミ:4歳馬。休み明け(吉澤S-WEST(滋賀)ABランク。 ☆テイエムマグマ:4歳馬。休み明け(ムロタHT(滋賀)Bランク。 ☆セイクリ

ローズSをタブレット競馬新聞で見ると

+-+-+- ローズS◎エグランタイン △セントカメリア、アートハウス、サリエラ、ラリュエル ◎の単勝と印への馬連 今年のローズSは先行勢が揃っていかにもペースが流れそう。単騎逃げが理想のパーソナルハイ、スローペースを得意とするアートハウスら実績上位のオークス組は苦戦を強いられるはずで、夏の上がり馬に上位の印を打った。 内枠だけでも前走で先行した馬ばかり。 ◎エグランタイン エグランタインはデビュー当初は大敗続きだったものの、4月に初勝利を挙げてからは成績が一変。

9/18(日)の競馬 ローズステークスの予想~内を守って~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan) スキ(ハートボタン)が励みとなりますので、押していただけますと幸いです。←重要!!! ◎①セントカメリア まだまだ成長段階にあるが、立ち回りが巧く、中京2000mはベストの舞台。多少ペースが流れても対応できるし、スローペースの場合でもある程度の上がり勝負までなら問題なく走れる。 前走を見る限り、春の実績馬との能力差はさほどないので、牝馬同士の世代重賞なら通用するはず。馬場が渋ればアドバンテージになるので、できれば一雨降って

9/11(日)中京11R セントウルS 赤木の予想

コンテンツ一覧はこちら 中京11R 芝1200M セントウルS・G2 上位馬実力拮抗 ◎ソングライン:4歳牝馬。ノーザンF天栄(福島)Aランク。もポン駆け利く体質。地力あり、仕上げ次第。 ○メイケイエール:ご当地馬主(名古屋競馬㈱)。4歳馬。休み明け(ノーザンFしがらき(滋賀)Aランク。)もポン駆け利く体質。地力あり、仕上げ次第。 複勝圏内 ☆ダディーズビビッド:4歳馬。休み明け(グリーンウッド(滋賀)Bランク。 ☆サンライズオネスト:休み明け(山岡トレセン(岐阜

9/11(日)の競馬 セントウルSの予想 ~横綱相撲~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan) スキ(ハートボタン)が励みとなりますので、押していただけますと幸いです。←重要!!! ◎⑪ソングライン 前走の安田記念はまさに「横綱相撲」そのもの。外々を回る競馬ながらも、力強い走りで牡馬を完封。 初距離の今回でポイントとなってくるのが「追走でモタつかないか」。この馬は前半3F通過は33秒9が過去マークした最速タイムで、それを上回るペースになった際に、脚が溜まらず伸びきれない可能性は否めない。 とはいえ、メイケイエールより

セントウルSをタブレット競馬新聞で見ると

11日開催のタブレット競馬新聞は↑からお買い求めいただけます。 +-+-+- 中京11R セントウルS ◎メイケイエール ○ソングライン △モントライゼ、ファストフォース、ダディーズビビッド、サンライズオネスト ◎○の3連複2頭軸。配当的にモントライゼとファストフォースに期待。 IDM(能力指数)ではメイケイエールとソングラインの2強。近5走、近3走のMAXで70ポイントに到達しているのも2頭だけで、例年の神戸新聞杯や阪神大賞典のような実力差の大きいレースとなってい

小倉2歳Sをタブレット競馬新聞で見ると

小倉11R 小倉2歳S ◎プロトポロス ○ミカッテヨンデイイ △ロンドンプラン、クリダーム、メイショウコギク、メイショウヒュウガ この時期の2歳重賞なので、小倉2歳Sでは完成度の高さが重要。また、ラウダシオンやメイケイエール、ナムラクレアなど近年の上位好走馬はその後に重賞で優勝していて、完成度の他に競走馬としての素質も評価する必要がある。 ラウダシオンはNHKマイルC、メイケイエールはチューリップ賞、ナムラクレアは桜花賞とマイル戦でも活躍できており、その馬が「マイル重

9/4(日)の競馬 新潟記念~成長期~

スキ(ハートボタン)が励みとなりますので、押していただけますと幸いです。←重要!!! ◎①イクスプロージョン 4走前にチークピースからブリンカーに変更後は、最後のひと踏ん張りができるように。前走がまさにそれを表しており、以前のこの馬なら馬券圏内にも耐えることができなかっただろう。 一瞬の切れ味という面がここでは劣っているため、早めに抜け出すか、長く脚を使う展開が望ましい。 管理する杉山晴紀厩舎は新潟遠征で現在3連勝中。その流れも味方にして、重賞制覇を成し遂げたい。 ○⑤

9/3(土)小倉11R テレQ杯 赤木の予想

コンテンツ一覧はこちら 小倉11R 芝1200M テレQ杯 堅軸     ◎クリノマジン:3歳馬。昇級緒戦微妙な面あるが、距離、コース向き、連勝中デキの良さで克服可能。短期放牧(宇治田原優駿S(京都)Bランク。)効果見込め。 ○グランレイ:脚捌き硬い面あり揉まれ弱さ残るが、距離、コース向き、スンナリだと渋太い。 ▲セルフィー:外厩帰り(アカデミー牧場(滋賀)Cランク。)展開に左右されアテにし辛い面あるが、距離向き、コース替わりが良い方向に出れば。 他馬は横一線、パ