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ローカルWEBサイトの役割について考えてみた

こんばんわ!今日は当社で運営している長浜経済新聞で気づいた点があったので書き留めておきたいと思います。

長浜経済新聞は「地域のハッピーニュース」を届けることを大事にしているローカルWEBメディアです。コミュニケーションを通じて地域をより良くする。そんな思いでやっています。(運営して1年経過して言語化できてきた。)

昨日アップしたこの記事

糸取りをする人の高齢化が進む中、技術が伝承されることはうれしいことだと4代目の佃三恵子さんもお話しされていました。

長浜経済新聞

新人の竹中昌代さんは「所属する『長浜ローカルフォト』の取材で5、6年前から毎年ここに訪れていた。佃さんとも仲良くさせてもらっていて、自分も糸取りをやってみたいと興味を持ち始めた。事前に2日間特訓してから糸取りに参加した。蒸気の暑さと外気の暑さが大変。作業の中で目を配らないといけない箇所がたくさんあり、想像していた以上に大変だが、生糸がさまざまな工程を通じて出来上がることを体感して、すごいなと感じている」と話す。

長浜経済新聞

一部の読者さんからは「大音の糸取りをやってみたい!」「現状を知らなかった。残していきたい」という声を頂いた。

メディアの取り上げる記事の切り口は人それぞれ。当媒体ではやっぱり、こういった繋がりをつくる記事を書きたい! と、改めて思いました。

ということで糸取りを体験・興味がある方はまずは大音に足を運んでみてはいかがでしょうか?

もっと知りたいという方は、ぜひ丘峰喫茶店の女将が書いた記事をご覧になってください。


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