いつから人は他人と平行軸で生きるようになったのだろう
こんにちは!じぇーぴーです!
僕の大好きで止まないテラスハウスで、悲しいできことがありました。
毎週の楽しみで、週一の休みの日は一週間が長くも感じました。
現在各SNSは荒れに荒れまくっています。
僕はそのことについては一切言及しませんが、今回はそんなことともちょいと関係のあるかもしれないお話を!
目次なしで行こうかな!
いつから人は他人と平行軸で生きるようになったのだろう
僕は、つい最近まで常に人と比べて生きてきました。
「あいつに負けたくない」
「こんなこと言ったら、みんなどう思うんだろう」
しかしある時気づきました。
僕は誰の人生を歩んでいるんだ?
僕は人生一度きりの今をなぜ他人軸で生きているんだろう。
なぜ誰かと常に競っているんだろう。
幼少期に誰の目を気にすることなく、自分の軸で遊びまくっていたあの頃。
あれ、いつの間に誰かの人生と平行に生き始めたんだ?
人はみんな生まれた時、同じ平面上にぽつんと生まれ、それぞれの人生軸を持ち、歩み始めたはず。
しかし歳を重ね、人と出会い、環境が変わっていくうちに、その中で自分の人生軸が他人の人生軸と重なるように平行に進んでいってしまっている。
だから本来競う必要がない人と隣で駆けっこしてるかのように、競走してしまう。
そんなことする必要はない。
それぞれが自分の人生軸を歩き、交わることはあっても、重なることはないはず。
隣で自分よりも早く走っている人がいたら、、、
自分の数百歩先に人がすでにいたら、、、
妬みやその人のことを敵扱いしてしまう。
でも実際は、みんながそれぞれ重なることのない自分軸を歩んでいる。
だから僕は今、他の人を気にすることなく歩み続けられている。
誰かの何かを気にすることなく、ある意味他人に興味を持たずに生きている。
でも自分の周りや仲間で尊敬できる人がいれば、その人を平行軸で比べることなく、違う軸を生きてるからこそ、その人を燃料に自分の人生軸をアクセル全開で進むことができる。
今回は短いですが、こんなところで終わりたいと思います。
皆さんも小さい頃を思い出して、自分の人生軸をもう一度見直してみませんか?
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