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旅するように生きる 体験note

こんにちは!じぇーぴーです!

今回の内容は「旅するように生きる」について。

6月の間、プチ旅&仕事&遊びという形で、1ヶ月間旅しながら生きてみました。

大阪→神戸→淡路島→京都→上野というような流れで、仕事をしたり、農業体験したり、お試しシェアハウスに参加したりと転々とした生き方を体験。

その中で感じたことを今回記事にしていきたいと思います。

「旅するように生きる」とは

なぜ旅するように生きたいのか。

旅するように生きるとは何か。

一定の場所に拠点を持たずに、転々としながら生きることになんのメリットがあるのでしょうか。

多分人それぞれ、旅しながら生きることに対する価値観は別だと思います。

僕は、一箇所にとどまって何かをやることが苦手で、ずっと動き回っている方が楽しいなと自分のモチベーションが上がるから、そういった生き方をしたいです。

最後に僕のベストな「旅するように生きる」を述べます!

コミュ障ではないけど、最近はめちゃくちゃ友達を作っていくのもしんどいなと思ってしまったので、ゆったりのんびり一人またはパートナーと旅するのが楽でストレスがない状態だなと感じます。

旅という非日常の中にある日常が僕は好きで、観光地を見てまわるというよりは、地元のコーヒー屋さんでのんびりしたり、居酒屋に行って地元のおじさんたちと話したり、そんな旅のスタイルが好きだし、うまい飯と酒があればなおさら最高です。

それでは、実際に1ヶ月間経験してみて、メリット・デメリット・感想を簡潔にお伝えできればなと思います!

メリット

・毎日新しい刺激がある。

・少し外に出れば、非日常

・旅した分だけ、新しい人・場所・食べ物・価値観に出会い、自分の財産になる。

・ご当地の食やお酒に出会える。

・絶景の前で仕事ができる。

・夏や冬を避けたりできる。

メリット書き出したら止まらないです。まあやりたい側の人間ですもんね笑

でも実際にとんでもなく楽しい生き方です。

ただデメリットはその分あります。

デメリット

・誰にもできるわけじゃない

→これは当たり前ですよね、会社があったり、家族がいたり、何か事情があれば旅しながら生きるなんてことはできません。

でもその生き方を選ぶかどうかも自分次第だなと最近このコロナの状況も含めて思うようになりました。

環境や生き方は後天的なもの(アドラーによると)で、自分で選択することができます。

「今の環境じゃそんなことしたくてもできない」は単なる言い訳で、自分で選んだ道を正当化しているにすぎないと「嫌われる勇気」を読んで納得した場面でした。

だから自分がしたいなら、その生き方ができるように自分の進む道を選択していこうと思いました!

・お金がかかる

→これは、多分旅のスタイルがいけないです笑

後々述べますが、短いスパンでの移動はただただお金が飛びます。

ホステル代とかもそうだし、ご飯もそう、自炊しませんからね、、、

移動費もばかになりません。

・とにかく疲労がたまる

・太る

デメリットも案外あるんですよ!僕も今回の体験を通して1つ学んだことがあります。

感想の部分で書きますが、この生き方には多くのスタイルがあると実感しました。

では、最後に感想アンドまとめを!

僕が思い描く旅するように生きる

先述したように、「旅するように生きる」には、人それぞれ感じることが違うメリット・デメリットがあります。

それは、人それぞれ生き方が違うからです。

僕は、「旅するように暮らして生きる」というスタイルがあってるのかなと自分で感じました。

今回は短いスパンで色々なところを飛び回りるスタイルでした。

そうすると、飛び先での出会いが一過性のものになってしまうなと、、、

知り合いに紹介されたり、自分が通って仲良くなった新しい出会いも、新たな何かを生み出す前にバイバイしてしまいます。

そして向こうにもすぐに忘れられてしまうかもしれません。

最低でも2週間以上〜1ヶ月はその土地に暮らすように生きる。

近所の八百屋さんのおばちゃんに顔を覚えてもらえるくらいまで。

それくらいが面白い繋がりが増えつつ、形にできる「旅するように生きる」なのかなと個人的に答えが出たような気がします。

もしよかったら、皆さんが思う「旅するように生きる」をコメントください!

ぜひ意見交換しましょう!!

では、今日はこのらへんで!!





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