出勤

久しぶりに出勤をしてみて

私は、会社に行った方が仕事が進む気がすると感じた。
回ってくる仕事量が増えるのも理由のひとつではあるが。

自分の仕事以外は電話対応業務、他の人の仕事の手伝い等々。
今日は残業もした。

べつに人の手伝いは苦ではない。
今は余裕があるからかもしれない。

会社に行く前は行きたくなかったし、
ほぼ、社内の人に人見知りをしていた。
私は一定期間空くと誰にでも人見知りをする。

14時辺りは早く帰りたかった。
ずっとそわそわしていた。
人見知りしている感じのそわそわだ。
例えば、知らない人が多い行事に参加しているようだった。
あと、私はじっとしていれないものある。
会議中も足だったり手だったり視線だったり
どこかしら動いている。

今日、感じたことは他にもあって
もしかしたら、私は在宅勤務を続けていけば社会不適合者になってしまうのではないかということである。

久しぶりに人と関わると
知っている人にも人見知りをするし
今までできていた他人と話すことができなくなってしまう。
また、仕事をしている感じがする。だらけない。
会社に来たらやることが仕事しかないからかもしれないけれども。

在宅勤務は心のストレス軽減に有り難い。
ただ人は一定数のストレスがないとダメになってしまうという話を聞いたことがある。
その意味を今日感じた。

人との関わりは大切であることを今日学ぶことができたが、やはり在宅勤務の希望は捨てきれない。