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カウンセラー日記 42 言葉の裏側

こんにちは、昨夜飛行船で冒険する夢を見てワクワクが未だに収まらない高田です。

どうやら夢の中の飛行船は旅立ちの象徴みたいですね。え?今その夢来る?って感じですがw

よく会話で自分は明るく振る舞っているが相手からすると固く感じるとか自分は真面目に話しているのにふざけて聞こえることとかありませんでしょうか?

自分の気持ちと周りの反応に齟齬が発生してしまうと落ち込んだりイライラしてしまうことってありますよね。

さらに同じ内容を別の人が言うと印象ががらりと変わったりすることもありませんでしょうか?

同じ内容なのになんでこうも反応が違うんだろうか?と思いますよね。

AさんがBさんに挨拶をするケースを例にしましょう。

パターン1

A:おはよー!!(目線をBさんに向けて)

B:おはよー!(今日もAさんは元気が良いなあ)

パターン2

A:おはよー(目線が若干下向き)

B:おはよー(あれ?今日はAさんどうしたのかな?)

今の例は流石に大胆でしょwとは思いますが、それぞれのパターンの違いは明らかだと思います。

同じ内容でも言い方や声のトーン、目線などによって伝わるものが変わってくるということですね。

さらにそれが自身でも気づきにくい部分でもあります。

なのでもし反応が気になることがあったら今一度声を録音して聞いてみたり鏡の前で話してみたりしてみて自分の話し方を振り返ってみると気づきが得られて良いかもしれません。

私も以前とある事情で自分の声を録音した時期がありましてそれを聞いてみたらこんな言い方してたんだと気づかされるところもいくつかありました。

今回のまとめとして、言葉の内容が同じでも言い方や声のトーン、目線(言葉の裏側)がどんなものによっては反応が変わってくるというものでした。

難しいですよね、、コミュニケーション、、

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではでは!



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