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カウンセラー日記 94 事実を伝えてる時に残念に思うこと

こんにちは、takamasaです。

誰かに対して指導する機会ってよくありますよね。

ここが良いから伸ばそう、どんな改善をすればよくなるのかなど指導する内容はさまざまだと思います。

ただその中で、せっかく事実を元に指導したのに相手が受け入れてくれないむしろ不機嫌になったということも。。。

果たして何が原因として考えられるでしょうか?

信頼関係?的外れな指導?やる気がない?

たくさん考えがあると思いますし、果たして正解かと言われたらそうかもしれないですしそうでないかもしれません。

事実を伝えた後に「なんでこうしたの?」「なんでわからないの?」とつい問い詰めた感じで伝えてしまったり「だからできないんだよ」「バカかよ」みたいな暴言に近い捨て台詞のような言葉を出てしまう経験をしたもしくは言われたことはありますでしょうか?

私個人としてそれが非常に残念だと思っています。

せっかく自分では気づけなかったことを気づけるきっかけをもらうチャンスにもかかわらず苛立ちや事実とは関係ない余計な一言を出してしまったことで、指導される側はストレスや不快感を覚えてしまう可能性があるのかなと私は思いました。

だからと言って甘やかすということでもないと思っていて、大事なことは自分の話す言葉の傾向を知ることと相手にとってどんな言葉をかければ受け取ってくれるのか?ということだと考えています。

自分でも難しいことだと感じてこれから取り組もうと思いますが、少しでも参考になれれば嬉しいです。

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではではまた次回!

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