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#30 NZでの生活費内訳と工夫

こんにちは、黒です。ようやく、生活が安定してきました。仕事も週の時間が決まってきて、しっかりと給与が頂けるようになってきたので職場の方と出かけたり、友達と外食する余裕も出てきました。

今回は黒の給与、買い物、どれくらい貯金できるかなどの話を織り交ぜながら記事を書きました。参考にして下さい。





収入、支出

黒のNZでのお金事情をここではお教えします。参考にして下さい。ざっくりです。税引き後で計算しています。

月収入
・2600NZD(週30~35時間のため)
月支出
・400~500NZD/食費、交際費
・800~1000NZD/家賃
(毎週月曜支払いのため、月によっては1000NZDの月も。基本は800。)
残金
・1100~1400NZD(1NZD=90円で計算すると99000~126000円)

今現在、NZDは1NZD=87~90円くらいの間を行ったり来たりしているので日本円にすると結構もらえます。アメリカと違ってNZDはオセアニア地域の影響を受けるので、米国の影響を直接受けません。

アメリカドル/円が円高に振れた時も、NZDはあまり影響を受けていませんでした。今後半年くらいはこの相場が続きそうです。ポイントはオーストラリアの利上げや日本との金利差が為替に影響しそうです。

僕の所感では今後1年くらいはまだ円安が続きそうな気がします。とはいえこのペースを維持できれば結構貯金できるのではないでしょうか。週40h働く人や最低時給よりも高い人はもっと残せるはずです。




生活で工夫していること

黒の場合、フラットを友達とシェアしているような状態なので、オークランドのCBDにしては破格の値段で住むことができています。もちろん、その代わりにダブルベッドに男2人で寝ていたりします(笑)。

ただ、お互いに何も不満がなく、結構な頻度で友達は外泊をしてくることもあり、快適に過ごせています。基本的に郊外にフラットを借りれば、もっと安く済む場合があります

また、友達とシェアして食料品や消耗品を買ったりしているのでそこも支出を抑えられているのかなと思います。外食に関しては友達と会う時など50NZD/日を超えないように努めています。

買い物はスーパーで買う時にはセール品を、またスーパーで買うよりwarehouseで買った方が安いもの、近くのフレッシュマーケットの方が果物や野菜の値段が安いなど購入品はお店を分けています。

そして、物欲があまりないので食料品以外はほとんど買っていないです。洋服やコンタクト、化粧品等は日本から持ってきたもので足りています。たまに友達から日本米を分けてもらったりもしています。

本当に感謝しかないです。なのでワーホリに来て稼ぎたい人は家賃を安く抑えたり、賄いつきの職場、友達との協力で費用を抑えられるのではないでしょうか。



参考:AucklandCBDの買い物の仕方

野菜、果物:基本的にはThe Fresh Marketが1番安く(直売だから安いらしい)、次にCountdown、New Worldになります。ただ、時期によってはあまりどこも値段が変わらなかったりするので注意が必要です。

:個人の感想だが卵の質を重視しなければThe Warehouseが1番安い。

洗剤、シャンプー等:セールをしている時にThe WarehouseCountdownで購入するのが良い。Chemist Warehouseも安い。

サプリメント、日焼け止め、クリームChemist Warehouseのセール時に買う。

雑貨、生活品:The WarehouseDaisoでかなりのものは安く揃う。

全てに総じて言えるのはブラックフライデーやボクシングデーかなり安くなるのでそこで買いだめをするのもあり。

参考(boxingdayのセール)

Countdown

このシール貼られてると安い。
LOWPRICEも安い。

The Warehouse

意外と安いものある。
これは安すぎた(1日限定)。
毎日安いものあり。

The Fresh Market

苺4for10NZDの時あった。
時期によってはカウントダウンより安い。
逆に12月位はカウントダウンと変わらなかった。

Chemist Warehouse




まとめ

今回は金銭事情についてまとめました。ニュージーランドは娯楽が少ないので自ずと無駄遣いはしないような気がします。また、物価が高いとは言え、自炊をして上手くやりくりすれば十分暮らしていけます。

お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。


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