見出し画像

郵送の種類を分類してまとめました

最近、郵送の種類が増えて、どう違うのか?混乱が生じるので、
それぞれの特徴をまとめてみたいと思います💌

①普通郵便(定形&定形外)

言わずもがな、切手を貼って送る方法です。
定形外には、規格内と規格外があります。

規格内・・・重さ1kg以内 
大きさ 最大値で、長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm
規格外・・・重さ4kg以内
大きさ 長辺の最大値が、60cm
三辺の合計が、最大値90cm
【特定記録(配達状況の追跡サービス)なし】

規格内と規格外、区別のポイントは、厚さが3cm以内か、3cm以上か❓

普通郵便は、重さで値段が決まります。
大きくても軽いものは、普通郵便で送った方が安くなります。
しかし、特定記録はありません。

②スマートレター

料金 180円
大きさ 25cm×17cm(A5ファイルサイズ)
厚さ 2cmまで
重さ 1kgまで
【特定記録(配達状況の追跡サービス)なし】

封筒型サービスです。
小さくて厚さが2cmまでのものが、適用できます。
こちらも普通郵便と同様、特定記録はありません。
重さとの兼ね合いで、普通郵便とどちらが安く送れるか❓です。

③ゆうパケット

厚さ1cm以内・・・250円
厚さ2cm以内・・・310円
厚さ3cm以内・・・360円

大きさ 三辺の合計が60cmまで
重さ 1kgまで
【特定記録(配達状況の追跡サービス)あり❗😃】

厚さによって料金が変わるのが、ポイントです。
(しかし厚さが3cm以内でないと、利用できないようです)
特定記録があるので、記録が欲しい人は候補として挙げられます。

専用あて名シールに必要事項を記入しないといけなく、
専用あて名シールは、郵便局でもらわないといけません。
運賃分は、切手で支払います。

スマホアプリであて名ラベルが作成できるサービスがあります。

④クリックポスト

料金 198円
大きさ 最大値で、長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm
   (普通郵便の規格内と同じ)
重さ 1kgまで(普通郵便の規格内と同じ)
【特定記録(配達状況の追跡サービス)あり❗😃】

定形外の規格内料金が、
100g以内 140円
150g以内 210円
なので、規格内サイズで100gを超す場合は、普通郵便よりもクリックポストで送った方が安いです👛

専用サイトで申し込み→クレジットカード決済→ラベルをプリンターで印刷して、荷物に貼り付け→郵便ポストか郵便窓口から発送

なので、切手は不要です。

Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントの取得とYahoo!ウォレット(クレジットカード払)またはAmazon Pay(クレジットカード払)の利用登録が必要

⑤レターパック

レターパックライト(青)
料金 370円
大きさ 長辺34cm×短辺24.8cm(A4ファイルサイズ)
厚さ 3cm
重さ 4kgまで
郵便受けに配達
【特定記録(配達状況の追跡サービス)あり❗😃】
レターパックプラス(赤)
料金 520円
大きさ 長辺34cm×短辺24.8cm(A4ファイルサイズ)
厚さ 3cmを超えても利用できる
重さ 4kgまで
対面で届け、受領印又は署名が必要
【特定記録(配達状況の追跡サービス)あり❗😃】

スマートレターと同様、封筒型サービスです。
レターパックプラス(赤)は、厚さ3cmを超えても利用できるとなっていますが、封筒にマチがないので、あまり分厚いものは入らない&封ができないと思われます。

以上、5種類の郵送をご紹介しました💌
標準的な規格内の発送物をイメージすると、
クリックポストが198円&特定記録ありで、お得な感じがします👛
ラベルをプリンターで印刷して、郵便ポストに投函できるので、
郵便局に出向かなくてもいい、というポイントもあります。

また、これら5種類の郵送は、おおよそですが、
厚さが3cm以内のもの、という規定があります。

厚さが3cm以上になると、「ゆうパック」の利用になります。


この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,895件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?