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2020年東京都知事選挙~山本太郎候補の開票速報得票数の不自然な変動(2/2)

この記事は、「2020年東京都知事選挙~山本太郎候補の開票速報得票数の不自然な変動(1/2)」の続きです。 (4) 得票パターン(B) 得票パターン(A)以外で不自然な得票率の増減がある市区 江戸川区の特色は何と言っても、開票率3.74、23.53、49.20%の3回の発表で、小池候補の有力対抗馬3候補の得票数がまったく同じということです。ほぼ、半分の開票が済んだ開票率49.20%でも、山本、宇都宮、小野候補がまったく同じ16,000票です。その後、宇都宮候補は約11,0

    • 2020年東京都知事選挙~山本太郎候補の開票速報得票数の不自然な変動(1/2)

      (1) 要約2020年7月5日執行の東京都知事選挙において、筆者は東京都の開票区計62のうち21開票区の開票速報値を調査しました。開票率と各候補の得票数の相関を調査すると、山本太郎候補の得票率(小池百合子候補に対する得票数の比に相関)が、開票率が大きくなる(≒開票終了に近づく)ほど低下する開票区が多いことを発見しました。 調査した21開票区のうち、約6割に当たる13開票区で山本太郎候補の得票率が減少しています。また、東京都全体でも山本太郎候補の得票率は開票が進むほど減少してい

      • 2019年参議院選挙静岡選挙区での不正選挙(2/2)

        (この文書は「2019年参議院選挙静岡選挙区での不正選挙(1/2)」の続きです) 投票所出口調査筆者は、2019年7月21日参議院選挙投票日の午前中3時間ほど静岡県浜松市天竜区の天竜区役所投票所で出口調査を行いました(88サンプル)。 選挙区での各候補の得票率は上図のようであり、筆者の出口調査結果が十分に信頼に足ると仮定すると、徳川家広の票数が減らされて、その分牧野たかおの得票数が増やされたと結論できるような傾向があります。出口調査結果と選管発表天竜区得票率の比較で、 牧

        • 2019年参議院選挙静岡選挙区での不正選挙(1/2)

          要約2019年参議院選挙において、静岡選挙区で自分が投票に使った投票用紙が普通紙であったとの複数の証言がある。一方、静岡県選挙管理委員会に請求した情報公開文書で、選挙のために静岡県選挙管理委員会が用意・配布した投票用紙はユポ紙(BPコート紙)であったことが明らかとなった。静岡県東部を除き、期日前投票・当日投票とも大規模な偽票へのすり替えが行なわれたことが確実である。 投開票日当日(1) 筆者は静岡県浜松市天竜区の山奥の田舎に住んでいます。第25回参議院選挙の投票日の2019

        2020年東京都知事選挙~山本太郎候補の開票速報得票数の不自然な変動(2/2)

        • 2020年東京都知事選挙~山本太郎候補の開票速報得票数の不自然な変動(1/2)

        • 2019年参議院選挙静岡選挙区での不正選挙(2/2)

        • 2019年参議院選挙静岡選挙区での不正選挙(1/2)