S男#2 - 11話

何時間かSとsmプレイを楽しみ、抱き合っていたら,are you hungry?と聞かれたのでI’m starving. と答える。do you wanna order pizza?と聞かれたのでオッケーする。かれのtシャツを着てリビングに行く。
その間に携帯を見てみると、主人から電話が5回もかかってきた。メールまで。
楽しんでる?
メール無視?
どこにいるの?
すぐ電話して。
いつも私が何しようと、どこにいようと興味なく、電話なんかかけてくる事はないのに、今日に限ってなんで?!と思い焦る。
焦っている様子の私を見てSが、everything ok?と聞いてくれる。no, my husband called and text me a few times. I think I should go home. I’m so sorry. と言うと。it’s ok baby, I knew what I’m going into before we got together. と本当に優しい言葉をくれる。I really don’t want to leave but I need to be extra cautious. と言いながらハグする。本当に帰りたくなかった。もっといて、彼といちゃつきたかった。キスしたかった。彼のレコードを聞きたかった。彼が作ったゲームで遊びたかった。まだまだ足りない。2時間運転って近いようで遠い。

私は着替え、彼がドアを開けてくれる。私の手を取り、車まで連れて行ってくれる。everything is gonna be ok, don’t stress out ok?と落ち着かせてくれる。車のドアまで来て、またハグをし、彼は私の顔を持って、優しい、長めのキスをする。
帰りたくない。message me when you have a chance. と言われ、ok. I don’t wanna go. と言うと、I know. と言い、もう一度ギュッとハグをする。私は車に乗り、スマイルしsee you soon. と言い、去った。

運転しながらスピーカーで主人に電話する。
もちろん怒っていた。何で何時間も電話見んかな?携帯のGPSなんでオフにしてる?
15分ほど話すると、彼は落ち着き、急に怒ってごめんと謝られる。彼もいつも携帯に出ないのに、なぜわたしには怒るかな?
家着くと、主人は電話に出ないことに怒った事を謝ってきた。実際、私は悪い事をしているので、私は大丈夫だと言う。
Sに家に着いた、主人も大丈夫とメッセージしておいた。彼は、良かった、今日は短かったけど、凄い楽しかった。こんなエンジョイしたのは何年振りかな?来てくれてありがとう。と、嬉しいメッセージが来た。

今回は大丈夫だったけど、このままsmを続けるなら、もっと気をつけないといけない。



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