D君 2

マッサージの日、水曜日がやってきた。
子供達を学校に送り、ちょっと仕事してから、D君の家に行く準備をする。
軽くナチュラル化粧。
セフレと会う時はバッチリ化粧はしない。
シーツ、彼の体に化粧がついてメチャメチャになるくらいなら初めから、あんまりしない。

I’m leaving my house now. See you soon. とメッセージ入れておく。20分ドキドキしながら運転する。あんまり色々と考えないようにいつもする。家の前に車を止めると、すぐにドアを開けて入れてくれる。入ってすぐ、ぎゅーっとハグしてくれる。do you want something to drink?と聞かれて、water pleaseと言い、からっぽの家を見渡す。大きなダイニングテーブルに椅子が10席。
でっかいソファー。キッチンには調理道具が沢山ある。ソファーでちょっと会話して、I will show you upstairs, let’s go. と私の手を取って立たして、上に行く。
マッサージ台の部屋に行くとアロマが炊いてある。こいつ、やるな。と楽しくなる。
Ready for massage?と聞かれ、私は全裸になる。
裸になることに、もう全く抵抗がない。笑
静かーーーにマッサージが始まる。
指圧系じゃなくって、リラクゼーションの方で気持ちいい。上手いやん。ゆっくり肩から始まり、徐々に下の方に行く。指一本一本マッサージしてくれる。足の指も、全身。
お尻の方に戻り、can I play with your anal?と聞かれて、yes, do whatever you like. と言う。
男の家に来て、全裸になって何もないと思ってるわけがない。
オイルのついた彼の指がゆっくりゆっくりアナルをほぐして入ってくる。私はリラックスして感覚を楽しむ。
Face up now. 

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