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【23年卒】ジョイゾーの内定式を開催しました!

2022年11月8日に23年卒の内定式を開催しました!

ジョイゾーの内定式は、今年入社した新入社員のメンバーが企画を行います。開催日や当日のプログラム、飲食の発注など1から全て決めていき、後輩となる内定したメンバーを全力でおもてなしします。

今回は、新入社員のメンバーが企画した内定式について、振り返りも含めてご紹介していきたいと思います。

企画準備について

当日のプログラムを作成するのにもかなり試行錯誤していきました。
どういうコンセプトで企画をしたら内定したメンバーを緊張してもらわずに楽しんでもらえるのか議論していくも、なかなか進まず…
また、準備万端と思っていても「これをやり忘れている?」など予期せぬ問題が発生しました。内定式が近くなるにつれバタバタとし始めることが多く、当日までに間に合うのかと焦ることもありました。

しかし、問題が起きてもメンバーの臨機応変な対応によりそれぞれの役割をカバーすることで、式典までに必要な準備を終えることができたので焦りながらも「ホッ」としました。

いよいよ内定式当日

内定証書の授与

今年は、新たに2名内定しています。

左から伊藤さん、川嵜さん

来年、入社してくる日がとても楽しみです。
私たちの内定式から1年が経つとは…時の流れの早さを実感してしまいました。

江東区めぐり

ジョイゾーオフィスが東陽町にあるため、会社の周辺の雰囲気がどの様になっているかを知ってもらうために企画し、新入社員のメンバーがおすすめしているケーキ屋やパン屋、そして行きつけの激安スーパーなどを見て歩きました。

江東区役所

内定したメンバーとは、どうしてジョイゾーに入社したいと思ったのか、面接の際にはどんな話をしたのかなど、仕事についての話をしたり、また、大学生活の話をしたりと終始和やかな雰囲気でした。
多くの場所を回ったことで、今後、出社などで東陽町に来る際の土地勘はバッチリなのではないでしょうか。

懇親会

懇親会はオフィス内のパブリックスペースで行いました。質問コーナーの時間では、内定したメンバーの内面を知るために趣味嗜好やジョイゾーへの入社の決め手など聞いていきました。内定したメンバーと初対面な方も質問を通して、どんな人柄なのかを知るきっかけになり、打ち解けることができたのではないでしょうか。

また、内定したメンバーを知るだけでなく、社員のことも知ってもらうことも必要だと考え、名前と顔を一致させる覚えて自己紹介ゲームも行いました。

ルール:
円になって一人一人の名前とお題に沿った好きな〇〇を順番に答えていきます。答える人は、順番に応じて覚える量が増えていく暗記ゲームです。
例)お題:果物
バナナ好きなAさんです。→バナナ好きなAさんの隣の桃が好きなBさんです。→間違えるまで増えていきます。

懇親会を通して、少しでも内定したメンバーや社員の人柄などを知っていただけた時間になったと思います。

内定書風になっているケーキ

内定したメンバーの声

実際に内定者の声を聞いてみました。
伊藤さん

内定式では、CEOの四宮さんから直接内定証書をいただき来年の春から社会人になるということを実感し、気が引き締まりました。
四宮さんを始め、皆さんから大切なお話をいただきました。
その中でもCOOの琴絵さんが話してくださった、“IT企業だからとかは関係なくやりたいことや自分の得意分野を伸ばしていこう”というお話が心に響きました。
 私は大学で写真をやっているので、何かしらの形でいつかはジョイゾーでの仕事にも活かしていけたらいいなと思っています。話していただいた言葉を忘れず、春から頑張っていきたいです!
 その後の懇親会はとても楽しく、よりジョイゾーに早く馴染みたいという気持ちになりました。私は面接でジョイゾーの雰囲気に惹かれ、入社したいと強く思うようになったのですが、懇親会でも面接の時に感じた会社の雰囲気とズレることはありませんでした。終始とても和やかな楽しい雰囲気で進めてくださり、私が入りたかった会社はこういう会社だなと感じることができました。
リモートワークの方ともオンラインで繋ぎゲーム等を一緒にすることができ、離れていても関係なく同じ時間を過ごすことができるという面でさすがジョイゾーだなと思いました。
これからよろしくお願いいたします!

川嵜さん

内定式・懇親会を通して、皆さんとても仲が良くて、親しみやすい雰囲気でした。当初は緊張していましたが、社員同士がフレンドリーで楽しい雰囲気を作ってくださり緊張をほぐすことができました!
 また、実際に想像していた会社イメージとの違いはなく、こんなに元気で楽しい会社なんだ!と実感しました。
本日は、ありがとうございました!

内定したメンバーの方に楽しんでいただくことができたので、企画の目的を達成できて嬉しいです。

内定式を企画してみて

内定式を終えて、企画したメンバーに企画して苦労した点、企画して感じた点などの声を聞いてみました。

山下

第一には内定したメンバーの方々には楽しんで頂けたようで良かったです。最大の目的は内定したメンバー2人に歓迎をしてあげる事だったので、そこが出来たのは良い点でした。反省点としては、自分の仕事と内定式の準備のバランスを上手く掴めていなかった点です。どうしても自分の別の作業ばかり考えてしまい率先して動けず、人に任せてしまったり、終わった事を確認するだけで済ませてしまう事が多かったです。あくまで内定式の準備も自分の仕事として捉え、率先してタスクの管理と実行をしないといけないと感じました。次回の入社式ではこの反省を活かし、運営および企画をしていきたいと思います。

倉石

仕事としてのコミュニケーションはやはり難しいと感じました。自分としてはやっているつもりでも、メンバーそれぞれ思う部分があって行き違いが生じたり、情報共有ができていなかったりすることが多発していました。これも、まだ「仕事をする上でのコミュニケーション」のコツを掴みきれていないからだと感じます。自分の仕事をこなしながら時間をみつけ企画をする、その中で生まれるコミュニケーションをもっと大切にして入社式企画も頑張っていきたいと思います。

黒坂

内定式が開催されるまでにやらなくてはいけないことのタスク出しと当日の流れを想定しながら準備をするというのが単純なようで難しいなと感じました。実際、色々準備したつもりでも当日になって準備が足りていなかった部分がありました。しかし、そういったことがあったときにどう対応するか自分達で考えながら動けたのは良かったなと思います。また、なにより内定したメンバーのお二人に喜んでいいただけたのがとても嬉しかったです。入社式も新入社員のメンバーで運営企画をする予定なので、内定式での反省を活かして良い式典にしたいなと思います。

木野宮

コミュニケーションが難しく感じました。全体を通して、情報共有が不足しており、伝える側は伝えたつもりになってしまったり、受け取る側は自分ごととして受け取れていないという課題がありました。一つの原因として、お互いに「こうかもしれない」という解釈で動いてしまったことがあると思うので、全員がもっとコミュニケーションをとることが大事だと感じました。しかし、内定したメンバーが楽しいと思ってくれるような企画を考えるのはとても楽しかったですし、楽しそうな様子が見れたのはとても良かったです!

矢地

企画にあたり苦労した点は、コミュニケーションでした。個人のタスクがある状態での内定式の準備であったので、メンバー全員が打ち合わせに参加できないこともあり、情報共有が上手くいかないこともあり難しいと感じました。課題もありましたが、最終的には内定したメンバーの方を喜ばせられたので、良いおもてなしをできたと思います。内定したメンバーと一緒に親睦を深めながら、楽しめる式典になりとても嬉しいです。

最後に

非常に個性溢れる2名で、来年4月の入社式を考えるとすでにワクワクしています。
次の入社式も新入社員のメンバーで企画するので、また楽しめる式典を準備していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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