我慢していること......嫌われる勇気①

こんにちは！
はじめまして、
井口と申します。

東京都の武蔵野市、
吉祥寺という駅の近くに住んでいます。

僕はコーチングという、
人の夢や目標を実現したり、
悩みや課題を解決するためのサポートを
対話によって行う活動を行なっており、
将来的にはコーチングを活かして、
話を聴く仕事がしたいと思っています。

同時に、
視力矯正の不具合を抱えて悩んでおり、
その不具合の改善に協力して下さる
専門家の方を探しています。

前回の記事の内容にも関係するのですが、
SNSで発信しようとすると、
周りに遠慮して、
発信することを躊躇ってしまうことがよくあります。

自己啓発やコーチングなどで、
周りの人に遠慮せず、
自分がやりたいことをやろう！
と言われていても、
なかなかできない、
そんな時も多いと思います。

これは、
例えば『嫌われる勇気』という本でもタイトルになるほど、
自己啓発の世界では王道のテーマなのですが、
実際、
何をどこまで発信すべきか、
は、
とても難しい課題だと思います。

僕は昔、
子どもの頃、
ゲームが好きで、
特にロールプレイングゲームが好きでした。

今は全くやらなくなったのですが、
昔のゲームの話をすると今でもテンションが上がるし、
ゲームの世界観やBGMなどは、
心の中に、
大切なものとして今でも残り続けています。

そんな中、
最近、
ひたすら『エストポリス伝記2』というゲームの戦闘BGMが余りにカッコ良すぎて頭から離れなくなり、
どうしてもそのカッコ良さを人々に伝えたくなりました。

伝える方法として、
やはり1番身近な表現方法であるTwitterやFacebookに投稿することが頭に浮かんだのですが、
コーチングや視力矯正の不具合を始め、
何か役に立ったり、
切実なことだったり、
旅行に行って楽しかった経験だったりなど、
人々の共感を得られそうな内容でないと、
自分の評価が下がる気がしてしまい、
投稿することをずっと躊躇っていました。

でも、
結局、
投稿したいという衝動が抑えられず、
Twitterに投稿することにしました。

それによって「いいね！」がたくさん付いたとか、
新たな交流が生まれた、
というのはないのですが、
やはり、
やりたい！という衝動に従った行為は、
やり終わった後スッキリとして、
やって良かったな、
と思います。

評判は少しずつ下がっているかもしれませんが...

最近では、
子どもの頃に読んでいたコミックボンボンがどうして廃刊に至ったかを語った動画が良いなと思い、SNSで共有したいと思いましたが、
やはり、
そんなこと共有したら自分の評判が落ちるだろうなと思って、
恥ずかしながら、
投稿を躊躇っています。。。

きっと、
投稿した後は、
やりたい！と思った衝動に従ったことでスッキリとするとは思いますが、
評判は落ちることになるかもしれません。

そのため、
人に勧めることはしづらいですが、
僕はやっぱり、
そこは自分の衝動に従った方が良い気がします。

皆さんは周りに気を使って言っていないこと、
やっていないことはありますか？

もし、
人に言いづらいことがあったら、
僕にそっと教えて下さい。

今回は以上です。

嫌われる勇気...
周りの人に嫌われたり批判されても、
自分が言いたいことを言い、
やりたいことをやること、
については大切なテーマなので、
また、
改めて語りたいなと思います。。

最後までお読み下さり、
ありがとうございました！

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