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【スサマジ観戦記23-24シーズンNO.10】2023年ラストゲームは見事な粘り勝ち!第15節島根スサノオマジックVS大阪エヴェッサGAME2(12/31)


はじめに

今日行われたBリーグ第15節島根スサノオマジックVS大阪エヴェッサGAME2の観戦レポートです。

アリーナ体験

この試合では、前日の4,464人を上回る4,497人が来場!今シーズンのホームゲームでは2番目に多い来場者数となりました。大晦日に満員の松江市総合体育館の雰囲気は最高でしたね!徐々にこの光景が当たり前のようになっているのも素晴らしいことです👍いよいよ今月に迫った東京開催では、過去1番の光景が見れるのではないかとワクワクしています😊

松江市総合体育館B1アリーナ別通算入場者数300,000人達成!
今節はパックマンも来場!かわいい😍

試合総括

前日のGAME1から大阪はスタメンを変え、ビュフォードとのマッチアップをカロイアロに変更するなどGAME1でのビュフォードの活躍を踏まえ対策をとってきます。一方島根は前日の試合で負傷したハッサンマーティンが欠場。外国籍選手を1人欠く厳しいチーム状況に。試合開始序盤、前日からマッチアップを変更した大阪のディフェンスに島根は苦労するも、徐々に得点を重ねていき、かつ島根の好守も光、前半を2桁点差のリードで折り返します。しかし、3Qでは、大阪のショーンロングがゴール下で大暴れ。ゴール下で何度も押し込まれ、2桁あったリードがあっという間に同点に。今季は大量リードから一転、逆転され負けるという試合が何試合かあったため、少し嫌な予感がよぎってきました。しかし、それでもこの日の島根は粘り強く戦いました。少しリードされてもすぐ追いつき、大量リードは許しません。前日モンスタースタッツを残したビュフォードや4Q勝負どころでの同点となるバスケットカウントのショットを沈めた安藤誓哉の2人のエースが躍動。同点で残り1分を切った場面で、最高のgoodディフェンスも見せてくれました。その後はフリースローで前に出て、結果89-83で逃げ切り、見事勝利しました!これでチームは3連勝、HOME GAMEに限っていえば6連勝!最高の形で2023年を締めくくることができました!こういう苦しい展開の試合で勝ち切ることができたのは本当に大きいですね。今後のシーズンに必ず生きてくる1勝だと感じました。

最後に

この試合の結果をもって、島根スサノオマジックは今季初の西地区2位に浮上!首位の琉球とは3ゲーム差。首位の背中も徐々に見えてきました。ただ、この時期なので今はあまり順位を気にせず、1勝1勝を積み重ねていくというスタンスで頑張ってもらいたいです!今週末のAWAY群馬戦、10月以来のAWAYの同一カード連勝を期待しています!
GO! GO! MAGIC!!!


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