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「ニャン鉄」その5
またまた、旅先で見つけた猫様でした。この時訪れたのは、愛知県から静岡県、長野県にかけて走る、JR飯田線の唐笠駅です。駅の所在地は長野県下伊那郡ですが、この付近は飯田線が天竜川に寄り添うように走っている場所です。
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ふと見ると、ホームの上を1匹の白黒猫様が歩いていました。ちょっと性別まではわかりませんでしたが、なかなかの美猫さんでした。
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この後、ニャンはほどなく線路を渡って川の方に向かいました。人間なら厳重注意される危険行為ですが、列車本数も少ないので、猫様ものんびりした雰囲気です。
さて、飯田線と言えば、俗に言う「秘境駅」がいくつか点在していたり、難読駅があったり、不思議な景色の場所があったりと、話題に事欠かない路線ですが、やはり極めつけはこれでしょうか。
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こちらの写真は、その飯田線の向市場駅と城西駅(所在地は静岡県浜松市内)の間にある鉄橋ですが、鉄道ファンなら知っているとしても、初めてこの写真をご覧になる方は、何が不思議なのかおわかりになりますか?
鉄道建設の歴史や、地形・地質との関係など、全国を歩いてみると、先人の苦労がよくわかる場所が至る所にあります。
本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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