やっぱりカビだったのねん

2024.0625 就労移行支援事業所あそライフ 利用者.32

1,就労移行訓練について(今までの認識)
 今日も曇りで蒸し暑い。意外と日中は雨が降っていなくて助かる。
よく眠れたし、昨日よりは幾分頭も軽くなった。
 昨年の今頃から首の左側に謎の湿疹ができていて、何度か皮膚科で診てもらったが、原因が分からず処方された薬を塗っても治らなかった。
ところが昨日受診したら、パッと見て「あ、癜風やわ」と言われた。
いや何で今まで分からんかってん、と言いたくなる位、あっさり診断が決まり、薬を処方された。今度は効くかな。
ちなみに癜風とは、常在菌の一種でカビ菌の仲間が、普段は皮膚の表面を守ってくれているのだが、それがちょっと暴れちゃった状態らしい。
あまりの湿気で首にカビが生えた!

2,講義について(今日の気づき、変化)
 今日のカリキュラムは衆目評価。
自己評価と他者評価は大きくかけ離れていなかったので、まぁ良しとする。
課題は明るくあいさつすることと、困りごとがあった時に積極的に相談すること。
今の所、どうしたらいいか分からないほどの困り事がないので、自分から相談することがあまりない。
もともと受け身がちで独りで抱え込みがちなのもある。
また困ったときは早めに相談します。
 終わったあと、人から改善点をズバリ指摘されるとグサッとくるよね〜、という話をした。
自分で「十分やれてるわ」と思っていたことを、「それじゃあかんよ」と言われると、悔しいというか恥ずかしいというか何とも言えない嫌な気持ちになる。
反対に言えば、自分のやり方は全然不完全で改善の余地はいくらでもあると思っていれば、割と素直に指摘を受け入れられるんじゃないかと思う。
プライドとか、「こんなもんでいいだろう」という慢心とか、そういう気持ちは極力ない方が素直になれるんだろう。
謙虚であることは大事だとよく言われるが、それは人から妬まれないためではなく、自分の素直さを保って成長していくためなのかな、と思った。
自己嫌悪とか自己否定はしちゃいけないが、自責でないといけない。
自分を受け入れたうえで自分に厳しく。
褒められても浮かれず、責められても落ち込み過ぎず。
他者からの評価や指摘を受けた時、毎回そこが問われている気がする。

3,今後について(今日の学び、明日からの行動)
 処方された抗真菌剤をたっぷりと塗っていく。

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