私が官僚を目指した理由
どうも海坊主です。
今日は私が官僚を目指した経緯を少し話したいと思います。
官僚を意識したのは、大学院生のタイミングでした。
大学時代は体育会の部活に所属していて、がっつり部活にのめりこんでいて就職のような将来のことはあまり考えていませんでした。
その後、大学院に進学し、部活も落ち着いて時間が少しでき、研究しながら就活に向けてなーんとなく今までの人生を振り返り、自己分析をしていくうちに「あれ?自分ってすごく恵まれてね?」と思うようになりました。
今まで教育も研究も部活も、当たり前にしてきたけれども、お金がなくて夢や、やりたいこと諦めている人なんていくらでもいる。そんな中、何不自由なくできた自分は恵まれているんだということを、就活で自分を客観的に分析することで実感し、ここまで、恵まれていたんだから社会に出たら何かしら、今まで生きてきた社会や未来の人々にお返しができないかと思いながら考えているうちに「官僚」という答えにたどり着きました。
公務員試験の対策をすればするほど、気持ちが高まり、社会のために働いている官僚の方々をかっこいいと思うようになりました。自分も社会を少しでも良くして多くの人が夢を諦めずに何不自由なく暮らせるそんな社会を作りたいと考えるようになりました。
その後、勉強もがんばり何とか内定をもらうことが出来た時はほんとに嬉しかったです!!
まあ、簡単に書きましたが、改めて文字に起こしてみると初心を思い出せていいですね!
皆さんもつらいときは初心に帰るといいかもしれないです!
今思えば入省のタイミングが人生のピークだったかもしれないです。官僚というのも甘いところではないですから、、、
その話は次の機会に、、、皆さんよい週末を(`・ω・´)b
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