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「LINE公式アカウント」は店舗集客に非常に有効〜まだやってない理由は何ですか?〜

こんにちは、動画マーケティングコンサルタントの岡田です。


みなさまは「LINE公式」をご存知でしょうか?
以前は「LINE@」と呼ばれていた、といえばお分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。

NTTドコモ モバイル社会研究所が、2023年1月にスマホ・ケータイ所有者に行った調査によると、全国の15~79歳男女・スマホ・ケータイ所有者で、LINEを利用している割合は、83.7%

出所:2023年一般向けモバイル動向調査


その利用者数は4年前の66.8%に比べて増加しており、今やスマホ・ケータイ所有者の8割以上がLINEを使用しているのです。

出所:2019年~2023年一般向けモバイル動向調査


また他のSNSと比較しても幅広い年代に利用されていることがわかります。

出所:2023年一般向けモバイル動向調査


LINE公式アカウントをやるべき6つの理由




1.到達率が約10倍

LINE公式アカウントの到達率は、ほぼ100%と圧倒的です。
トラブルでもない限り、基本的にメッセージが届かないということがありません。
一方、メルマガはどうでしょう。一般的にメルマガの到達率は10%~30%と言われています。
これはメールサーバーに迷惑メール(スパム)と判定されてしまったり、メールアドレスが変わっていたりすることによります。
いくら有益な情報を発信しても、届いていないのでは役に立ちません。


2.開封率が約20倍

そしてメルマガの場合、開封率は約3%なのに対し、LINEは約60%!
約20倍もの差があるのです。

LINEもブロックされたりする場合もありますが、それでもメールに比べれば見てもらえる確率が高いと言えます。


3.プッシュ通知が開封率アップに貢献

LINEでメッセージを受け取ると、スマホ画面に通知が出る「プッシュ通知」を設定している人が多いのも、LINEの開封率アップに一役買っています。
メールも数が表示されますが、即座に開封されることは少なく、未読のまま時間が経つ可能性がLINEより高いと言えます。

またHP上にお知らせを載せても、お客様がHPをわざわざ閲覧しに来てくれない事には情報が伝わりませんが、LINE公式であれば、伝えたい情報を、伝えたいタイミングで届けることができるのです。


4.反応がもらいやすい

LINE公式アカウントのクリック率はメルマガの20倍以上!(株式会社Maneql(マネクル)調べ)
ユーザー側の意思で友だち追加しているので、高いアプローチ率とプロモーション効果が期待できます。クリック率や成約率などの効果指標が、メールの4~5倍、もしくはそれ以上になる事例も少なくありません。


5.集客のためのツールがたくさん


LINE公式アカウントにはクーポン、ショップカード、予約機能など集客に役立つツールがあります。
また、実店舗がある場合、「LINE登録でドリンク1杯無料」などの特典を用意して「店頭での声がけ」または「店内に案内を掲示」することで、その場で登録されやすいと言えます。
リピーターになってもらうための施策が、初来店のその日から始められるのです。


6.LINEはもはや生活の一部

LINEの月間利用者数9,500万人のうち、1日に1回以上利用するユーザーは86%!
これはもはや生活の一部といっても過言ではないでしょう。

出典:LINEキャンパス

かくいう私も、LINEを利用しない日はありません。
家族との連絡はもちろん、こどもの部活や習い事の連絡、時には飲み会の連絡も、グループLINEを使用しているため、LINEを確認する頻度は他のアプリより圧倒的に高くなっているのです。



いかがでしたでしょうか。

LINE公式アカウントの料金プランは3種類あり、「コミニュケーションプラン」なら月額料金無料です。

使わないなんてもったいない!!

LINE公式アカウントの作成、少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせください。



このnoteでは、マーケティングを噛み砕いてお伝えし、マーケティング視点を持つことの必要性を発信していきます。

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