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8月度ご挨拶 佐久っ子道場in若狭美浜!

皆さんこんにちは。
佐久青年会議所ではサマコンでの次年度発表もあり、いよいよ来年への動きも始まりましたね。
とはいえ、本年度もここからが事業が本格化です。まずは「第35回佐久っ子道場 in若狭美浜 〜夏だ!集まれ!夢中っ子〜」!よろしくお願いいたします。
油井委員長率いる青少年育成委員会の渾身の事業です!
35回を迎える佐久っ子道場、4年振りの開催となります。

佐久地域の子供達60人の応募は即日集まったと聞いています。地域からの期待も感じますね。実際参加名簿見ると、現役・シニアの子供も多いです。
これは、設営に関わったり、構築段階を知っていると是非参加させたい事業だと実感するからだと思います。

私自身、入会1年目に班長をやらせていただき、佐久JCの事業構築と設営の綿密さに驚き、また子供たちと触れ合う事業の素晴らしさを体験させてもらいました。私が青年会議所の活動に積極的に参加するきっかけとなった事業が佐久っ子道場でした。

 振り返ってみると、青少年事業は佐久青年会議所でも主軸の活動の一つですが、佐久青年会議所における青少年事業の伝統は、1973年第一回ヤングサマースクールから始まりました。当時地域の若者に心のふれあいの場、勉強の場を提供する事業から始まり、その後、1979年には宮森武久歴代理事長の元、第一回ちびっ子サマースクールとなりました。当時は一泊二日での野沢の貞祥寺での禅体験などの事業だったようです。
1986年に佐々木正行歴代理事長のもと、ちびっ子サマースクールは、第1回佐久っ子道場としてリブート、現在に至ります。
1994年には、初の神津島での佐久っ子道場も開催され、その後さまざまな試みを経ながら現在へ至っています。

いずれにしても佐久青年会議所、2023年度の看板企画の大きな一つです!
素晴らしい感動的な事業でもあり、また地域の子供たちを預かるという重責もある事業です。
佐久青年会議所一丸となって成功させましょう!

樫山淳一


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