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じいじ 保育士を目指す! 孫を連れて

博物館にお出かけ

 今日は孫二人を連れてお出かけです。恐竜が見たいという孫を、恐竜展に連れて行こうと考えていたのですがチャンスを逸して恐竜展が終わって別の企画になったのですが、骨格標本でも見せればそれなりに楽しめるかと連れて来た訳です。

 車に弱い上の孫は、すぐに寝てしまったのと、40分もかからず着いたのでラッキーでしたが、お目当ての駐車場は満車。それでも、その先の駐車場が空いていたので止めて博物館へ向かいます。

 結構な人が入っています。11時を過ぎていたのでまずはお昼ご飯を食べさせてやろうとレストランに向かうと20組待ち。

 お腹をすかせたという孫をなだめながら待つ事、20分。やっと席に案内されて食事です。

レストラン 「ムーセイオン」

 剥製の展示を見せて(もちろん、剥製の意味がわかる訳がないのでぬいぐるみだよと説明)結構くいつきます。動物園で見た動物が結構いるので、「あれは何?」「トラさんだね」「ねこの親戚だね」「大きいね!」と言いながら見せます。

 下の孫は、結構怖がりなので怖がるかと思っていたら喜んで観ていました。2歳児でもここは楽しめる様です。

 ここで一旦最上階のハーブ園に行ってから常設展示を見せる感じで帰れば時間的にいいかという事で最上階へ。孫達にはハーブ園は、ドックランよろしく駆け回る場所になりました。予想外に楽しんでいるのですが、博物館へ行ってこれで終わりというのも。。。という事で、恐竜見に行くよと言って一番下の階へ。

一番下の階ははっきり言って孫達には難し過ぎたのですが、展示のパネル画面のボタンを押すという行為が楽しいらしく結構ここで遊んでいました。

 最後に(結局他の館には行く時間がないので、常設展示をもう一つ見せて、ソフトクリームを食べさせて帰る予定に)鯨の骨格標本などが在る展示へ連れて行くとここでもタッチパネルに御執心の上の孫。下の孫は勝手に走って別の場所に。当然走って追っかけて(保育園より疲れます!)、何処に行くのかと思うとアンモナイトの化石の所に。ずいぶん渋い化石が好きなのか?と思った次第。

 で、歩かないという孫をベビーカーに乗せて(当然、ソフトクリーム食べに行くよと)出口付近のカフェテリアに。

 昔はこのカフェテリアの様な大きな食堂があって、そこで小学生の時に、友達と食べた記憶があります(特に美味しいモノではなかった)。今は、精養軒が運営するカレーとかボロネーゼとかが出てきます。時代は変わってそれなりの食事ができる場所になっています。

 ソフトクリームを食べさせて、大満足の様なので帰るよというと「嫌だ!まだ遊ぶ」という事で外の公園に。

 その前にミュージアムショップに。ここで孫が「今日は何も買いません!触っちゃダメ!」というので苦笑しながら外に。

 外の公園は寒いけど日差しがあって気持ち良いので結構な人。その噴水あたりで走り回る孫達。そろそろ帰るよというと「いや!」とまだ遊ぶと言い帰ろうとしないので駐車場方向に休み休み歩きます。当然、ベビーカー乗車拒否。

 歩かせながら、上野駅近くのお土産屋さんでパンダ饅頭を一つずつ買ってやっと家路に。車内では爆睡状態。孫を送り届けて、我が家に着くと二人ともどっと疲れが。。。

 孫達、この博物館の記憶は残るのか?など話して、今度は平日ゆっくり二人で観に行こうという結論に。

さて、今日はこの辺で

博物館

国立科学博物館は、様々な分野の研究者、数多くの標本資料、膨大な研究成果を蓄積しています。そして、これらの資源を活用するとともに、大学の研究者や学会、他の博物館や企業など、国内外の様々な機関とも連携して、魅力ある展示や学習支援活動を開発・実施しています。人々が科学的に考え、合理的に判断し行動できる「科学リテラシー」を育むため、国立科学博物館では社会と科学のコミュニケーションを促進します。

国立科学博物館

精養軒

上野精養軒(うえのせいようけん)は、東京都台東区上野恩賜公園内にある老舗西洋料理店で日本におけるフランス料理店の草分け。築地精養軒の後身。明治期には国内外の王侯貴族や名士達が馬車で駆けつけるなど、鹿鳴館時代の華やかな文明開化を象徴する存在であった。夏目漱石森鷗外の文学作品にも登場する[2]株式会社精養軒によって運営され、本店のある上野公園内の博物館などに系列店を出店している。

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