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セルフコントロール

みなさんこんにちは!
羽田空港のスタバからこの記事を執筆しています。
この場所はとても良い気が流れているらしく、
勉強するにはもってこいの場所だそうです。

確かに捗る気がする。


これ持参して読んだヨ


と言うことで、本日はセルフコントロールについて書いてみたいと思います。

みなさんは自分自身の感情をコントロールできていますか?

私もまだまだではありますが、さまざまな経験をして、昔よりはできるようになってきたかなと感じています。

バスケットは一瞬で状況が変化してくスポーツなので、試合中にじっくり考えている暇はありません。

だからこそ瞬時に切り替えられる力が求められます。
試合中だけでなく、試合後、ベンチなど、、、
考えてしまう時ってありますよね。

セルフコントロールができると切り替える力がつき、
次に最善の行動を取ることに繋がり、
良いパフォーマンスにつながっていくと思うので、
参考にしてもらえると嬉しいです!

この方法はちょうど昨日コーチングした選手にもお伝えしました。
セッションでは実際に、ワークをしてもらって感じてもらいます。

やって見ると違いを感じると思うので、
トライしてみてくださいね!


セルフコントロールとは
自分自身の状態を行動によって変えていくことを指します。

①姿勢や表情
②呼吸
③言葉

この3つでコントロールする方法があります。

今回は姿勢や表情でコントロールする方法をご紹介したいと思います!

これから私たちもシーズンが始まりますし、高校生や大学生もウインターカップやインカレがありますよね。
さまざまな場面で活かせる内容になると思います!

もちろん、スポーツをやっていない方にも活かせる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

姿勢、表情でコントロールする方法

さっそく、体感してもらいたいと思います!

①猫背になり、視線は床、ダラ〜っとした状態で、顔の力も抜いてみてください。
どんな気持ちですか?

②胸を張り、視線は斜め上、力強い笑顔をしてください。
どんな気持ちですか?

私は①をやった時、気分が下がり、暗い気持ちになりました。
②をやった時は希望に満ち溢れ、パワーが湧いてくるような感情になりました。

実際には、②の状態で、最高のパフォーマンスをしているところを想像してもらうとさらに感情をプラスにできると思います。

ここから詳しく説明しますね。
まず、表情についてです。たとえば、みんなが意識して「ニコッ」と笑顔を作ると、気持ちがだんだん明るくなってくることはありませんか?

これは「顔面フィードバック仮説」といって、笑顔を作るとその表情が脳に「楽しい気持ちになってね」と伝えてくれます。

その説は表情が感情を生み出すという「顔面フィードバック仮説」です。 これはアメリカの心理学者トムキンスが発表した仮説で顔の表情筋が刺激されると、それが脳にフィードバックされ、その感情が生まれるといい、感情は「表情をつくる」ことで変えられるということになります

https://revolver.co.jp/CEO/17297550


清水にて笑顔☺️
スターティング5にて笑顔😄


笑顔でいると本当に楽しい気持ちになりやすくなります。

反対に、しかめっ面をしていると、悲しい気持ちが強くなるんです。

笑顔は自分の気持ちを明るくする力を持っている。

ここでキャプテンと副キャプテンの笑顔を載せておきます☺️

笑顔の人を見るだけで明るい気持ちになりますよね!

おはる🐱
ゆめさん☺️


次に、姿勢についてです。背筋をピンと伸ばして胸を張ると、なんだか自信が出てきたり、気持ちが前向きになります。

顔を上げて「上」を見るだけで、気分が晴れるような気持ちになりませんか?

これは、正しい姿勢をとることで、体のバランスがよくなり、脳がスムーズに働くからです。

良い姿勢は、勉強に集中しやすくなったり、物事を理解しやすくする効果もあるようです。

このように、笑顔や姿勢を少し気をつけるだけで、自分の気持ちや集中力をよくすることができるんです!

笑顔❤️

オーさんもよく、
motion(動作、動き)で、emotion(感情)を変える事ができると言う話をしてくれます。

そんなことで?って思うかもしれませんが、科学的にも証明されている。
感情をプラスにしたいと感じる時、楽しい気持ちになりたい時、、、、、

姿勢を正し、上見て笑顔!!

になってみてはいかがでしょうか?
表情や姿勢はすぐにできるので、すぐにでもやってみることができます!
やっぱり笑顔って大事なんだね〜。
と改めて感じました。
ぜひやってみてくださいね!

開幕まであと5日!!
やるぞー!!!

ヤーーーー!!!🔥

見てくれてありがとうございます!
シャルでした🙂‍↕️

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