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今日までのフィギュアーツの流用について考ガエル

なんで、Zザク

サムネやタイトルから来た皆様、こんにちはカンガエルです。
さて、サムネのザクの頭をした変なガンダムがいますが、このMSの名前は「Zザク」といいます。
なぜ、今回の記事のサムネがZザクなのかと言いますと、このZザクは”Zガンダムヘッドの代わりに流用したザクの頭をしたZガンダム”です。
要するにこの記事のキーワードである流用を考えたときに思い浮かんだのがZザクなわけですね。
今回はそんな流用について考えていきます。

フィギューツの流用とは

流用とは、都合により定まった使途以外のことに用いることという意味があります。
では、今回のタイトルであるフィギューツの流用とはどんなことなのかなと言いますと、
私からすれば、フィギュアーツの流用とは前のフィギュアーツにパーツを付け足したり等などして別のフィギュアーツとして売るということです。

分かりやすい例で述べると、真骨彫製法の仮面ライダー一号とフィギュアーツのドラゴンボールのシェンロン。
どうです、お互いのパーツを流用出来ますかね?
素人から見ても、流用できそうじゃないですよね。造形からして全く違います。

では、一般販売されているライダーアーツのガッチャードやプレバン予約のファイヤーガッチャードはどうですか?
流用出来そうですかね?
素人から見ても、一般販売されてるガッチャードを流用して作ってそうだな
と思ってしまいます。
そう、これがまさしくフィギュアーツの流用ではないかと、私は個人的に考えているんですね。

新規造形は大変だ。

ぶっちゃけ、私がフィギューツを作る立場なら、やっぱり出来るだけ予算を少なくして大幅に売り上げれるようにしたいです。
どんな商売人もローリスクハイリターンに憧れるように、少ない手間や予算で良い思いはしたいものです。
実際にライダースーツを作っている東映も一度作ったスーツを作り直して、別のライダーに仕立てたり、ウルトラマンの怪獣も同様に作り直したりしています。
1から作るよりも、百から作り直した方が手間も時間もかかりませんからね。
新しく作るのって大変ですから、何ならこの記事を書いてる私も記事を新しく打ち込んで書いてますから、時間が掛かります(笑)。

魂ネイション2024開催記念商品のファードランアーマーブレーザー

そして、個人的に今回の開催記念商品でなんとなく目に留まったのが
ブレーザーのファードランアーマーのアーツ。
ファードランアーマーとチルソファードランサーを除いたら、一般販売のノーマルブレザーとあんまり変わらないなと思ってしまいました。
確かに、ブレーザーの最強形態なのは間違いないのですが、これまでのグリッターエタニティやダイナミックタイプと比べると、造形的に寂しい感じがします。
去年のグリッターティガや ストロングコロナゼロ&ルナミラクルゼロセットの方が賑やかな感じがしますね。

次の記事に続く…?

さて、流用について書いていきましたが、書いてる途中、魂ウェブ商店を除いているとあることが浮かんできました。
それは再販アーツがなんだか多いなと言うことです。
今度の記事はプレバン再販アーツについて書きたいと思います。






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