【会社設立方法④】最大の敵「定款」、現る
おはようございます。こんにちは。こんばんは。SaSaコンサルティング株式会社です。
さてさて、勢いに任せて「会社を作る」なんて言って動き出しているワタシたち。
まだ、設立はできていない(2024年1月現在)が、noteに記しているように確実には進んでいる。
とは言え、ここまで決めたことは「①法人形態の選択」「②設立日の決定」
「③組織、人員構成の決定」「④資本金の決定」。
たぶん、本気を出せば30秒で決まる内容。それを3回(3000文字)に分けてご紹介しているだけ。
しかし、今回の敵はそんな30秒で倒せるような相手ではない。次元が違う。住む世界が違う。
そんな敵をいきなり紹介する前に会社設立7つのステップの振り返り・・・
ここまで会社設立7つのステップ(毎回言い方が違ってる気がする)に沿って動いてきた。
今回はこの中でも最大の敵と思われる「定款の作成」について。
そもそも、「定款」ってなんとなく聞いたことあるけど、知らなかった。
#学問最大の敵 「わかっているつもり」
ま、会社のルールブック、立ち返る場所って感じね。
でも、これって何のために必要なの?なんで、公証人役場の認証が必要なのよ。別にいいじゃん、やりたいようにやっても。
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定款を舐めたらいかん。
定款を作る大きな目的は2つ。
「会社のルール」ってのと「トラブルを未然に防ぐため」らしい。
会社間(今回で言えば、我々は友人同士)のトラブルをこのルールブック(定款)に沿って対処すれば、スムーズに解決しやすいってこと。
ってことは、簡単に作ったらいかんってこと。ちゃんと相手と話あって決めた方が良さそう。
#そりゃそうだ
難敵と言っても、freee様(無料)に手伝っていただくと叩き台は簡単に作れる。freee様のお力添えで簡単に作れるので試してみるといいと思う。
調べながら動いているため、動けば動くほど、わからないこと、調べないといけないことが出てくる。
これが、相田みつを先生がおっしゃっている「具体的に動くと具体的に課題が見つかる」ってことか。
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