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ダンサーインParisを観て

今日はダンサーin Parisの感想

怪我によってエトワールをあきらめた主人公が新しくコンテンポラリーダンスと出会い新たな人生を歩み出すはなし。

9月くらいに各地で上映していたみたい?なのだけれど近所のミニシアター的映画館で上映していて、母が観ようというので一緒に。

全編を通してリズムがある映画で、楽しい。
ダンスのシーンは引き込まれる、料理のシーンもリズミカル。
主役のマリオンバルボーの体は細くて筋肉がが美しい、惚れ惚れ。

バレエ音楽からコンテンポラリーやヒップホップに曲調が変わっていくところもよかった。
パリの風景をはじめ、映像も美しい。
久しぶりにヨーロッパに行きたくなった。そして映画館で観る映画はやっぱりいいな。

ここのシーンもとっても好き



特にオープニングとエンドロールがお気に入り。
愛してるって最後まで言えないお父さんも愛おしい。
邦題がどうしてこれになったのかな。
フランス語とだいぶ違うよね。
あんまりフランス映画って観たことないんだけどこれはとても満足だった。

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