10万円の元手から株で億り人に挑戦します(16)日本の防衛産業の中核企業
株には、大きく分けると、以下の2つの種類があります。
・グロース株
「Growth(グロース)」とは日本語で「成長」を意味しますが、株式市場においてはこれからの成長が期待できる銘柄を「成長株(グロース株)」と言います。
具体的には、経常利益が年々増加していたり、需要が高いサービスを提供していたりする企業などです。
グロース株に注目しつつ銘柄を選ぶ投資法は「グロース株投資」と言われています。
・バリュー株
「Value(バリュー)」とは日本語で「価値」を意味しますが、株式市場においては現段階の株価が、業績や企業価値の割に安い銘柄を「割安株(バリュー株)」と言います。
具体的には、すでに成長期を経て安定している大企業がバリュー株とみなされる傾向が多いです。
グロース株と同様、バリュー株に注目しつつ銘柄を選ぶ投資法は「バリュー株投資」と言われています。
これまで、この「10万円を元手に株で億り人をめざします」では、グロース株を中心に、大化けする株を探してきました。
じつは、私は、それだけではなく、バリュー株も探し、購入していました。
それから、株の売買には、その時々で、人気のあるテーマがあります。
2024年6月19日現在、「みんかぶ」というサイトによると、株のテーマでは、以下のトップテンになっています。
1位 データセンター
2位 ペロブスカイト太陽電池
3位 半導体
4位 人工知能
5位 生成AI
6位 親子上場
7位 TOPIXコア30
8位 ヨウ素
9位 半導体製造装置
10位 サイバーセキュリティ
この中にはありませんが、人気のあるテーマに防衛産業があります。
ロシア、中国、北朝鮮と日本の軍事的な緊張が高まっています。
アメリカから、ミサイルの製造の発注があり、受注しました。
また、日本の防衛費が、5兆円から10兆円になりました。
そして、この防衛産業の中心となっている企業があります。
先に説明した、バリュー株のほうです。
大きな企業のため、テンバガーになることはないと思います。
しかし、確実に上がっています。
今後も上がっていく可能性が高いと思います。
それが、どの企業かは、500円の有料情報とします。
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