アクセンチュア戦略完全攻略本 for 26卒

本noteはアクセンチュア戦略部門に特化した対策本です。コンテンツとしては下記2部に大別されます。

1.各選考フロー別の選考tips
2.24卒の過去問(GD、ケース)

アクセンチュア戦略部門のES・webから最終面接まで全ての選考フローに対して経験者にしかわからないアドバイスをまとめました。

またアクセンチュア戦略部門ではGD、ケース面接ともに問題のプールが少ないです。また、年度を超えても問題の傾向が似通っているため、過去問での対策が効果的です。

それでは早速コンテンツに入りましょう。
コンテンツ内容随時更新していきます。

1.各選考フロー別の選考tips

アクセンチュアの選考フローはこちらです。

ES・webテスト

GD

個人面接

インターンシップ

特別選考ES

最終面接

【ES・webテスト】
・形式
-アクセンチュア戦略部門ではESとwebテスト併せて書類選考となります。
・選考tips
-他ファームではESで落ちることはありませんが、アクセンチュア戦略部門では一定数落ちます。ただ、これらはESの内容で絞り込まれてるというよりかはwebテストの結果と併せて採点されることが原因です。
-ESで絞られることはないがアクセンチュア戦略部門の個人面接では人物面接パートがあり、ESに準拠した質問が飛んでくるため後々話すことを念頭に書くことが大事である。
-webテストの形式は玉手箱ですが、非言語パートでは空欄推測という珍しい形式が採用されております。通常の玉手箱非言語では図表読み取りが主流なため、別途対策が必要です。
-また上記の空欄推測では解答集が実質的に使えないこともご留意いただきたいです。玉手箱の図表読み取りでは問題更新の頻度が遅いため解答集が一定有用です。一方で空欄推測では問題の更新頻度が高い且つ、選択肢は同様のまま答えだけが変わる。これに気が付かずに古い解答集を脳死で使う人が一定数いるため、非言語の点数が壊滅する。故にアクセンチュア戦略部門のESで絞られるという噂が流れる。
-アクセンチュア戦略部門のwebテストは一度受けると他部門のインターンシップでも結果が使い回される。本選考では再度受け直せるが、戦略部門は基本的にサマーインターンシップで取り切る点にはご留意いただきたい。

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