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食「ひとりごはん」

庭の紫陽花がどんどん大きくなってゆきます。
下の方に咲いていて、土に着きそうな紫陽花を頂いて、玄関にいけました。
優しい色合いの紫陽花は、玄関先を明るくしてくれますね。

今夜は、夫が焼き肉屋さんで飲み会なのでひとりご飯。
何を食べようかと迷いましたが、同じ牛肉でも私は牛丼にしました。
(糸こんにゃく入り)それとDSブログのダイエットサラダ~♪
結構、食べ過ぎてしまいました~。反省。

ひとりご飯メニュー

卵は煮卵の作り置きがなかったので、お湯が沸騰してから6分間茹でて、半熟卵を作りました。ネギは、台所にある再利用の水耕栽培ネギ。
美味しくいただきました。感謝

今夜は、先ほどまでジンジャーシロップを作っていました。
新ショウガが出回っていますから……。今夜、冷蔵庫で冷やします。

(推し活)
辻さんの歌詞を少しずつ拝読中。
私は辻さんが音楽で一番活躍していた頃を知らない人。ライブもにも行ったことがない。還暦過ぎて辻さんの著書も歌も知った人。

凄く新鮮で、辻さんの小説のように、歌詞の行間に沢山の魂が宿っている。
DSブログや ラジオなど、元気印でお茶目な面を沢山見せているが、繊細過ぎるほど繊細。辻さんのお母様の教えが、辻さんを生かし、勇気と生きる知恵と、この三次元で生活してゆくということを教えられたのでは?と、何も知らないくせに勝手に解釈している私です。(失礼をお許しください)

その人、人間すべでの生き方は、誰も真実は分からなくて、本来なら、勝手に分析して誰も何も言う資格はないのだけれど。
カリスマ性があればあるほど、目立てば目立つほど、様々な風雨にさらされて、自分が思っていること、行動してやっていること、など真逆にとられたり、批判を受けることも普通の人以上だと拝察している。

時に人とは純粋で優しければ優しいほど、相手を気遣い、時には真逆の事を言ったり、やってしまうこともある。
ただ、その人となりを理解する人は、この世に必ず存在するということだ。
その人のファンになるということは、そういう事なのだと思う。

この「辻仁成 青春の譜」の最後の方の解説を、ドリアン助川さんが書かれているが、私はこの方を存仕上げないが、素晴らしい解説文だった。辻さんの周りには、辻さんの人となりや作品を理解している方々がいらっしゃる。
これから絵画の道へも進まれてゆくが、千住さんもそのおひとり。

歌も、小説も、きっと絵画も、作品数が凄いので、全部知るには、どれだけ時間がかかるだろう。それでもご縁のある作品は、手元に置いて辻さんのファンでいたいと思った。

(私事)
随分、咳が楽になりました。もう少し、もう少し。

ありがとうございます。