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6/28スマートノート 自由を求めた日

①朝から母の世話をした2
②生徒と朝の運動をした4
③生徒会の会議をした4.
④薬局でシャンプー買った4
⑤アプリで見知らぬ男とやり取りした2


理由
マッチングアプリをやっている。最近、プライベートな話を聞かれるとうまく答えられなくなったから辛くなった。休みの日何してますか?とか聞かれると一番に思いつくのが「介護です」。
ただそんなこと言える訳ないからご飯行ったりしたらあっという間に終わります的なことを言う。
相手の休日の過ごし方とか聞いても羨ましいし、妬ましくなる。いいよな、時間にも金にも自由があって精神的にも元気で健康な体があってさ、ふざけんな、と思う。

と言うことは私にとって
母や家族と一緒に過ごす時間が苦痛。だから嫉妬してしまう。実家で何もしていない時でさえ、母、祖父母がしてる些細なことに対して「効率悪いなー」とか「鬱陶しいなー」とか感じてしまう。もう今は視界にすら入れたくない。

過去には
この4年間本当はずっとそうだった。今までは、そう感じてしまう自分が悪いと思っていた。でも今はそう感じることのが当たり前だと思えるようになった。家族に優しくできない自分が悪いのではなく、自分を優先させられない環境が悪い。環境が悪いからより優しくできない。ただそれだけ。と言うことに病休や母の入院を経て気付けるようになってきた。

結論
去年、がむしゃらに介護も勉強も施設探しも全て全力で頑張った私を褒めてやりたい。あの時全てが自分の力不足だと思っていたことに対し、師匠が「よくやってるよ、優しすぎるよ」と言った意味がようやくわかってきた気がした。
いいか、おめえは何にも悪くねぇ。あそこまで他人に振り回されてまくって、よく生きてたな。命があってよかったよ。ありがとう。と自分に言いたい。

そしてこれからは、本気の自由を作るために行動して行きたい。

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