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自分の内側に意識を向けると外側も見えてくる

毎日、入居者様の方々と接し、彼らの生活を支えるお手伝いをしています。この仕事を通して、多くのことを学びました。その中でも、特に大切なのは、「自分の内側に意識を向けると外側も見えてくる」ということだと感じています。

内側と外側


私たちの意識は、常に内側と外側に向けられています。内側とは、自分の心や体、思考のことです。外側とは、自分を取り巻く環境や人々のこと。

私たちは、普段、外側にばかり意識を向けてしまいがちです。周りの人の目を気にしたり、世間一般の常識にとらわれたりして、自分の心が見えなくなってしまうことがあります。

しかし、大切なのは、自分の内側に意識を向けることです。自分の心と向き合い、自分が本当に何を望んでいるのか、何を大切にして生きていきたいのかを知ることで、外側の世界も見えてくるようになります。

介護の仕事を通して


介護の仕事を通して、私は多くの人々と出会い、それぞれの人生に触れてきました。中には、辛い経験をされた方や、悩みを抱えている方もたくさんいます。

そんな方々と接する中で、私はいつも自分の内側に意識を向けるようにしています。相手の話をしっかりと聞き、相手の気持ちに寄り添う。

そして、自分ができることを精一杯することで、相手の役に立ちたいと思っています。

そうすることで、私は相手のことをより深く理解することができ、相手との信頼関係を築くことができます。

そして、相手も自分の内側に意識を向けるようになり、自分自身と向き合うことができるようになるのです。

自分の内側に意識を向けることの大切さ


自分の内側に意識を向けることは、介護の仕事に限らず、すべての人にとって大切なことです。そうすることで、自分自身をより深く理解し、自分らしく生きるための道を見つけることができるようになります。

また、自分の内側に意識を向けることで、周りの人とのコミュニケーションも円滑になります。相手の話をしっかりと聞き、相手の気持ちに寄り添うことができるようになるからです。

さいごに


もし、あなたが今、何か悩みを抱えているなら、どうか自分の内側に意識を向けてみてください。

自分の心と向き合い、自分が本当に何を望んでいるのか、何を大切にして生きていきたいのかを知ることで、きっと解決の糸口が見つかるはずです。

このブログが、あなたにとって少しでも役に立てば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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