そして。
上皮内がん(CIN3)
子宮頸部円錐切除術
手術は成功した。
けれどその時に採取したの組織の病理診断は?
良かったら経過観察
悪かったらまた手術
進む方向が違いすぎて・・・怖い
結果がでるまで心ここにあらず
前向きになったり
後ろ向きになったり
どこか心の中が忙しかった。
診断の結果
上皮内癌
浸潤癌ではなかった。
手術回避という事です。
また手術とか。
やはり嫌です・・・
傷つきたくなくて悪い方に考える癖がある
どうせ、手術なのかなと。
しかし違った。
良かった・・・
ほっとしたら涙がでそうになった。
とりあえずこれから5年の経過観察が続きます。
癌は再発との戦いという感じだから不安は続くけれど少し気持ちが楽になりました。
真面目に検査受けます。
あとずっと続いている出血
結局未だに続いているが問題ないという事
自分の体が再生してるのかなと思って乗り越える。
しつこく言いますが・・・
私は痛みも自覚症状もなかったのにあっという間に上皮内癌になり手術になりました。
早く見つけられたから良かったけれど検査とか行ってなかったらどうなっていたのかな・・・
この話が読んだ方の心に残ってくれたらと思っています。