月収50、100万円に辿り着くまでに、私たちが行ったこと
こんにちは、サロンビレッジです。公式LINE@をご登録いただき、ありがとうございます。
前回のnoteでは「最低限必要な“月商ライン”」をお伝えいたしました。
実はこちらの質問と同様に、「月収を上げるためのコツを教えてください」というご質問も頻繁にいただきます。
そこで、実際にサロンビレッジで活躍する「美容師・アイリスト・ネイリスト」にインタビュー。
「月収30万円・50万円・100万円」に辿り着くまでのロードマップをお届けいたします。この記事をきっかけに、
を受け取ってもらえたら嬉しいです。
今回の取材に快くお答えいただいたビューティシャンのみなさま、ありがとうございました!この場をお借りして、お礼申し上げます。
なぜ、月商ではなく「月収」なのか?
前回のnoteでもお伝えした通り、サロン運営には「固定費」がかかります。
そのため「月収30万円でも、意外と売上が必要なんだなあ」と感じるかもしれませんが、等身大でお届けいたします。
月収100万円に辿り着くまで / 美容師・佐藤きらりさん
──月収30万円から50万円に上げるまで、工夫したことを教えてください。
「集客」に力を注いだ結果、自ずと来場客数が増え、売上がアップしました。
──月収50万円から100万円にまで飛躍したきっかけは何でしたか?
ありがたいことに継続のお客さまが増え、予約が取りづらくなったため、思い切って、全メニューに1,000円の値上げを適応しました。
また、単価アップの代わりに、お客さまの来店周期を伸ばすよう、ご提案。その結果、安定して売上140万前後になりました。
値上げによる失客もあり、不安に感じることもありましたが、新たなお客さまに出会えているのでホッとしています。
恵まれた立地、おしゃれな内装。サロンビレッジに出会えてよかったです!
月収100万円に辿り着くまで / アイリスト・Kannaさん
──月収30万円から50万円に上げるまで、工夫したことを教えてください。
特に工夫したことなどはなく、「また私にお願いしてほしい」と思ってもらえるよう、お客さまと真摯に向き合ってきたつもりです。
実は月収100万円に到達するまでの過程も、特別なことはしていないんです。シンプルに、お客さまのことを第一に、行動してきました。
常日頃、お客さまの声に徹底的に向き合うと「こういったメニューもほしいです」というご提案をいただくようになります。
貴重なお声に寄り添い、メニューを揃えたところ、客単価を落とさず、右肩上がりに売上が伸びていきました。
月収50万円に辿り着くまで / ネイリスト・内山香織さん
──月収20万円から30万円に上げるまで、工夫したことを教えてください。
この頃、独立したばかりだったので「特別キャンペーン」を実施していました。通常料金に戻したところ、必然的に売上が伸びていきましたね。
また、ネット予約の環境を整え、ページを充実させました。メニューの選びやすさも、売上アップに繋がったのだと思います。
──月収30万円から50万円にまで飛躍したきっかけを教えてください。
一番は、新規のお客さまから「また私にお願いしてもらいたい」と思ってもらえるよう、試行錯誤を繰り返しました。
ありがたいことに、これまで5年から10年、お付き合いくださったお客さまばかりだったのです。
「より多くのお客さまに喜んでもらいたい」と思い始めてから、新しいお客さまと出会うために、集客などの工夫を凝らしました。
また、ご新規さま向けの“安売りクーポン”は、あえて辞めています。価格ではなく“私の施術”を求めてくださる方と繋がりたいと思ったからです。
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一口に「月収の上げ方」と言っても、三者三様でしたね。みなさん、独自の哲学をお持ちで、とても素敵だなと思いました。
「私はどうやったら上げられるんだろう……」と悩まれた方は、ぜひサロンビレッジにご相談ください。
みなさんの現状をヒアリングし、ご提案いたします。本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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