言いたがりおじさん

なんか言いたくてしょうがないことがあれば投稿しています。こういう考え方をする人もいるの…

言いたがりおじさん

なんか言いたくてしょうがないことがあれば投稿しています。こういう考え方をする人もいるのだな、と多様性を感じてください。

最近の記事

スポーツ選手への誹謗中傷について

まず、SNSなどでの選手に対する批判的な投稿をここでは ブーイングと呼称いたします。 私はブーイングする人が出て当然と考えます。 もちろん、選手の演技やプレイをきちんと見た上でのブーイングです。 それと同時に、選手本人は決して悪くありません。 そう考える理由を説明いたします。 シルク・ドゥ・ソレイユという体を使った芸術的なパフォーマンスショーをご存知でしょうか? 舞台上の演者はアクロバティックな演技で、ショーを見に来た観客に最高のパフォーマンスを披露し満足させます。 も

    • 2024パリ・オリンピック 昭和のおじさんは最近のなんでもデジタル化がとても寂しい。しかし、オリンピックを見ているとZ世代の選手も“メダル”という重くてかさばるアナログアイテムをありがたがるんだなぁ、と感心。デジタル推進派は金銀銅、選手のスマホにデジタル配信するのか?

      • 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』

        8月1日のサービスデー価格で鑑賞させていただきました。 原作未読の映画のみの印象でございます。 ネタの半分は NHK大河 から来てますよね? 二転三転するもラストは マジメ路線 になるのですが 最後まで バカ路線 で突っ切ってもよかったのでは? 映画のメッセージは みんな選挙に行こう! だと私は解釈しました。 あくまで映画だけの、私の感想を以下に綴ると 足利義満を出すなら一休さんも出さなきゃ。 平安初期の密教界のスーパースター 弘法大師(空海)とか 平安中期の陰陽界

        • NHKの『明鏡止水』。フェンシングは「細い路地裏でのタイマンの決闘」がルーツらしく納得感。前後にしか動けない。同じ決闘でも武蔵に代表される日本の決闘とは違うカッコよさがあります。

        スポーツ選手への誹謗中傷について

        • 2024パリ・オリンピック 昭和のおじさんは最近のなんでもデジタル化がとても寂しい。しかし、オリンピックを見ているとZ世代の選手も“メダル”という重くてかさばるアナログアイテムをありがたがるんだなぁ、と感心。デジタル推進派は金銀銅、選手のスマホにデジタル配信するのか?

        • 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』

        • NHKの『明鏡止水』。フェンシングは「細い路地裏でのタイマンの決闘」がルーツらしく納得感。前後にしか動けない。同じ決闘でも武蔵に代表される日本の決闘とは違うカッコよさがあります。

          肥大化するアマチュアスポーツ

          とかく世間に対して逆張りしたがる天邪鬼な私。 パリオリンピック真っ盛り、メダルラッシュともてはやすメディア。 “メダル獲得” が唯一、選手にとってそれまでの努力が報われることなのでしょうか…? オリンピックは本来、アマチュア選手のためのもので、スポーツの成績が即、生活に直結するようなものであってはならないはず…だ…と思う。 そのため 人生をかけてするようなものなのか? とも思います。 プロスポーツは別ですよ! 近年、“肩書き”社会の傾向が強まる日本。 選手本人にとっても

          肥大化するアマチュアスポーツ

          『先人の知恵を借りる』ことは悪いことじゃない しかし、それがいつの間にか考えることを放棄し 『前例踏襲』主義になってしまった…

          『先人の知恵を借りる』ことは悪いことじゃない しかし、それがいつの間にか考えることを放棄し 『前例踏襲』主義になってしまった…

          NHK大河ドラマ『光る君へ』…。

          なんだかんだ言ってNHK大河は“闘う人”がテーマなはず。 “何かのために何かと闘っている人” を毎年描いていると思います。 毎回録画して何度も視聴しているわけではないです。 その都度楽しみに視聴してはいますが。 コアなファンではなく、ライトな視聴層です。 …で『光る君へ』の主人公、紫式部さんですが何と闘っているんでしょうか? 序盤、中盤、終盤で違う…のでしょうね。 序盤は、紫式部は世の理不尽や不条理を体験する。 中盤は、紫式部本人はもちろん、回りの人物の愛憎劇や権力争

          NHK大河ドラマ『光る君へ』…。

          ド素人が憂う日本の経済

          円安を抑えたい ▼ 金利を上げて抑える ▼ 円高が進む ▼ 輸出企業が困る ▼ 自民党への企業献金が減る※1 ▼ 自民党は日銀に金利を上げさせない※2 ▼ 円安が続く ▼ 輸入に頼る分野で価格高騰※3 ▼ 政府(自民党)に有権者は不満を抱く ▼ 税金(国債発行)で補助、補填。価格を抑える。 ▼ 増える借金の返済で困る。ますます金利が上げられない ※1➡企業からの献金に頼らない政治を! ※2➡本来、日銀は政府から独立していないとダメ ※3➡エネルギーや飼料、肥料がほとんど輸入

          ド素人が憂う日本の経済

          小学校の思い出

          恥ずかしながら半世紀ほど生きております。 なので小学校の思い出となると40年くらい前!のお話です。 現在、令和の小学校と、私が知っている昭和の小学校とでは、生徒への接し方や教え方などがずいぶん違うと思います。 もっとも、令和の小学校事情自体、メディアを通してしか知らないので 実際のところはわかりませんが…。 クラスを受け持っていた担任の女の先生は、年齢は…すいません、当時、先生の年齢に興味なんてなかったので…今考えれば30代くらいの若い先生だったでしょうか。 ある日、そん

          GoogleのAI、Geminiと遊ぶ

          グーグルの対話型AIに政治的な話題を振ると 政治の話題です。回答拒否も可。強いリーダーシップは民主主義では必ずしも必要ではないと考えますがどうでしょう? 回答案を表示 現時点では選挙または政治家に関する回答には対応できません。意図的に誤った情報を共有することはありませんが、間違えることがあります。私が正確な情報をお伝えできるようになるまでは、Google 検索をご利用ください。 と言って回答拒否します。 偏りのない無難な回答も生成できるはずですが、それすらしません。

          GoogleのAI、Geminiと遊ぶ

          何だか気持ち悪い、「お金の教育」

          テレビのニュースなどで「子供へのお金の教育」とかを目にすると、とたんに気持ち悪くなってしまいます。 誤解を恐れずに言ってしまうと洗脳にも似たことのように思えます。 とは言っても、自分自身も「お金」の正体がよくわかっていないので、気持ち悪いのです。 きっかけはお馴染み“MMT”。 商品貨幣論と信用貨幣論。人類が“お金”を発明したとき、それはいったいどういうものだったのか?実は専門家でもよくわかっていないそうです。 国債は国民の借金論や、パチンコのような政府・日銀・民間銀行

          何だか気持ち悪い、「お金の教育」

          (既出かもしれない)ジョーク A:「右派の人たちって自己責任とか弱者に冷たい感じがするよ」 B:「しょうがないよ。人間の心臓(ハート)は左寄りなんだから」

          (既出かもしれない)ジョーク A:「右派の人たちって自己責任とか弱者に冷たい感じがするよ」 B:「しょうがないよ。人間の心臓(ハート)は左寄りなんだから」

          18歳未満禁止の勉強

          それに詳しければ詳しい人ほど「子供が学んじゃダメだろー!」と、言うだろう勉強があると思っています。 歴史です。 陰謀論でもなんでもなく、学校で習う歴史は相当薄い、表面的な、味のない、ほぼ無意味なものではないでしょうか? それを学んでも、なんの教訓や学びはない、と思います。 テクノロジーこそ進化して人類は宇宙へも進出していますが、人の業は何千年前から変わっていません。 本当の歴史を学ぶとき、あまりの人間のおぞましさに恐怖するのではないでしょうか? 大人はいいとしても、子供が

          18歳未満禁止の勉強

          きもちわるく思うことがら

          近年さかんにキャッシュレス化~と叫ばれることがきもちわるくてしょうがありません。 というのも、お金の大部分は万年筆マネーという実体のないものです。 実際手にして触れる現金などは日本経済を回しているお金のごくごく一部。 なので歴史には詳しくないですが、キャッシュレスという概念はお侍さんのころから商人の間であったんじゃないでしょうか? そもそもルーツ的に紙の紙幣自体が重くてかさばる貨幣のキャッシュレス化でしょう? さらにメディアの言うキャッシュレス化が何を意味するのか。 現金

          きもちわるく思うことがら

          映画「先生の白い嘘」騒動。

          映画は気になったもの“だけ”を見に行く派です。 劇場配布のチラシであらすじを知り、絶対見たいと感じた映画でした。 「性」を扱った映画に『正欲』がありました。 映画『正欲』も、なかなかに考察しがいのあるいい映画です。 そして今回、さらに生々しい表現で映像化され、「性」を扱った映画『先生の白い嘘』。 漫画原作だそうですが、映像として表現された映画だけを見た感想です。 ものすごーーーーくおもしろかったです。とってもよかったです。 映画を見ずに批判している人は論外ですね。 映画に限

          映画「先生の白い嘘」騒動。