少しでも「この記事を読んでみようかな」と興味をもって頂いた方ありがとうございます! はじめまして! 救急外来や禁煙外来などで現役看護師として働きながら、HSPカウンセラーとして活動しているヒロユキと申します。 私は現在2人の子供にも恵まれ、毎日本業や子育てで忙しくもありますが、幸せな日々を送っています。 40代となり、本来の夢であった心理カウンセラーになりたいと思うようになりました。カウンセラーの中でも、自身が中等度のHSPであることから特にHSPさんのお役にたちたいと
今回は前回の続きです。 では、どのようにしてオートファジーを促進することができるのでしょうか?以下の方法を取り入れることで、オートファジーの活性化を図ることができます。 3. オートファジーを促進する方法 断食 断食は、オートファジーを最も効果的に促進する方法の一つです。一般的には、12時間から16時間の断食(例えば、夕食を午後8時に終え、翌日の昼12時まで食事を摂らない)が推奨されます。これは「16:8断食法」として知られ、比較的取り入れやすい方法です。また、24時
朝食って食べるべきなの? みなさんも一度はこの話題について聞かれたことはあるのではないでしょうか。結論からいえば30代を過ぎると代謝機能が徐々に低下してきます。身体をよく動かす仕事やアスリートなどでなければ「オートファジー」という点からいっても朝食はとらないでもよいと思われます。 もちろん「私は朝食べたほうが体の調子がいいんだ!」という方はご自分に合ったスタイルにするのがよいと思います。 オートファジー:細胞の自己掃除機能とその驚くべき健康効果現代の健康・美容ブームの中で
正直、微妙だった心理学憧れの心理学を大学で学んだ感想は?といえば 「なんか思ってたのと違う」でした笑 何が違ったかといえば、心理学と一口にいっても、教育心理学、比較心理学、発達心理学、知覚心理学、社会心理学などいろいろありますが、どれも学問的な内容で、いわゆる人の心が読めるようになるといった僕がイメージしていた心理学とは全く違っていて、すごく学問的な内容だったからです。 心理学を勉強すれば人の心理がわかって、人の心が読めるようになるのだと思っていました。ところがいざ大学で
高校時代の家庭教師高校生になってから新たな家庭教師もつけました。これは人相性もあるかもしれませんが、正直僕にとってはそんなに教え方がわかりやすくない家庭教師でした(笑) でもそれなりに話しやすい人ではあったし、また家庭教師を変えて自分と合わない人が来たらめんどくさいので、「もうこの人でいいや」という気持ちで高校3年間はずっと同じ人にお願いをしました。 結局高校時代は最後まで勉強へのモチベが上がらず、勉強でわからないところはわからないまま。今の自分の学力で入れる大学を探すこ
いきなりですが、みなさん相談してますか?人に相談するメリットは?と聞かれたらなんと答えますか?それは「問題解決」だと答える人が多いかもしれません。「どうせ相談したところで何も解決しないから」という理由で、相談しないこともあると思います。僕もそうでした(笑) でも本当はそうじゃないんです!人に相談することで得られるメリットって問題の解決だけじゃないんです。 今回は「問題解決以外にもある!人に相談するメリット3選」をまとめてみました。 相談する側も相談される立場の方にも少しでも
クソつまらなかった高校の勉強僕が一番苦手な科目は数学でした。数学は答えを見てもなぜそうなるのかわからないから嫌いでした。数Ⅰ・数Aはまだなんとかついていけたけれど、数Ⅱ・数Bは二次方程式以降は全くついていけない。ましていわんや数Ⅲ・数Cになると「ちょっと何言ってるか全然わからないんですけど?」状態。 英語は文法が苦手でした。副詞とか助詞とかいわれてもチンプンカンプン。 現代文は答えを聞いても納得がいかない。特に小説問題は「それってあなたの感想ですよね?」みたいな感じで著者
坂道を転げ落ちるように成績が悪化前話でお話した通り、僕は高校受験の際、ラクラク入れる高校を選択したので、入学当初は学年でも上位の成績でした。ですが高校に入ればまた1からスタートです。勉強が嫌いな僕はその後どんどんと順位を下げ、最初は学年上位50位以内に入っていたにもかかわらず、最終的には250位くらいまで順位をおとしました笑。 初めて興味を惹かれた教科HSPはあらゆることについて深くとらえる傾向があるせいか、自己啓発やスピリチュアル、心理学が好きな人がとても多いといわれます
中学3年になり、なんとなく周りの受験モードの雰囲気にのせられて、僕もそろそろ勉強しなければと思うようになりました。中学3年の夏休み。生まれて初めて夏期講習に友達と行くことにしました。能力開発センター(通称:能開)といわれる塾です。 夏期講習では毎日山のように宿題がでました。塾で授業を聞くがわからないことはわからないまま。そしてまた山のような宿題がでる。唯一塾の帰りに友達と自動販売機で買って帰るハテナ缶のジュースだけが楽しみでした。 そうしてわけがわからないまま嵐のような2
勉強する意味がわからなかった学生時代僕には将来の夢や目標がなにもありませんでした。だからこそ同級生で夢をもっている人がいると、とても眩しく感じました。「プロのアーティストになるために音大を目指す人」「バスガイド」や「看護師」「パン屋さん」などとにかく何か夢や目標がある人がうらやましくて仕方ありませんでした。 僕の中学・高校時代ずっと心の中にあった大きな疑問が「なぜやりたくもない勉強をしなければならないのか?」という疑問です。何か夢や目標があって、それを叶えるために必要な人が
なぜ勉強をしなければならないのか?あなたはなぜ勉強はしなければならないのか?と尋ねられたら相手が納得できるように明確に答えられる自信がありますか? 僕は中学・高校時代にはその答えが最後までわかりませんでした。 だからこそ子供達にはなぜ勉強しなければならないのか?少しでも納得できるようにさせてやりたい。勉強を意欲的に取り組めるようにしてやりたいという思いがあります。 そんな疑問が大人になってからもずっと僕の中にありました。 あるとき僕の好きな島田紳助さんが言った言葉がとても
繊細男子の生きづらさ生まれつき敏感な赤ん坊の男女比は等しいといわれます。だけど女性と違って、男性は特に繊細さや敏感な気質はもっているべきではないとされる世の中の風潮があります。繊細さや敏感さは「頼りがいがない」「ビビり」「弱虫」「男らしくない」といったイメージを連想させるからです。 ジェンダーレスの時代とはいわれますが、やはり「男のクセに」という風潮はまだまだこれからも根強いのだろうと思いますし、繊細男子が生きづらさ感じる大きな理由の1つではないかと僕は思っています。 不
高校時代のトラウマ高校時代のトラウマといえば、不良に2回からまれたことです。 中学・高校といえば不良にからまれたり、かつあげされたり、トイレに呼び出されて「シメられる」といった話がつきものでした。 元来HSP気質で「人一倍敏感で、不安が強い」私にとって「不良=恐怖の対象」でしかありませんでした。 不良が怖いと感じ始めたのは、中学時代に「〇〇がトイレに呼び出されてシメられたらしい」という噂話を次々と聞くようになったこときっかけです。「今度は〇〇がシメられたらしい」こんな話を聞
高校時代の恋愛(パート①)高校2年生のときに好きになった人は、同じ卓球部の女子でした。一度卓球部のみんなでカラオケに行ったときに、初めて話したのですが、彼女の気さくな性格にとても好感をもったことがきっかけで好きになりました。 僕は相手も自分のことが好きかどうか確信できるまで自分の想いを伝えることは絶対にしたくないので、とくに進展もないまま月日は過ぎていきました。 ある日事態が急変ところがある日、事態が急変する出来事が起きたのです。 「ヒロユキって〇〇ちゃんのこと好きだよね
合コンが苦手今回は高校時代の恋愛について語りたいと思います。結論からいってしまえば、高校時代も私には彼女ができませんでした(笑)内心彼女がいる人がうらやましくて仕方がありませんでした。 合コンには何度か参加しましたが、モテるのは顔のいい友達。「やっぱり顔がよくないとダメなんだ」というダイヤモンドよりも固い固定概念が出来上がっていきました。そこまでイケメンでもないのに彼女がいた男子もいるにはいたのですが、当時の僕はそれがなぜなのか理解できませんでした。 ちなみに僕は合コンが
人生を大きく変えるもの突然ですが、あなたは「人生を大きく変えるものは何か?」と聞かれたらなんと答えますか?「人との出会い」と答える人が多いかもしれません。しかし今回私がお話したいのは「人との出会い」ではなく、人生を大きく変えるものは「恥をかきたくない」という感情だということです。 人間の行動を制限するものの多くは「恥」という感情だからです。「ダサい(笑)」と笑われたくない。バカにされたくないという感情です。 恥をかきたくないと思えば思うほど「他人の目」を気にして、自分らし