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アドトラックの闇

都内を車で走っていたり、歩いていると
そこそこの頻度で見かけるアドトラック
数年前までは、アーティストの新譜、来日タレント、
選挙前には政党などの広告もありました
最近は女性向けの高額バイトやホストクラブばかり

ホスト店のアドトラックを見るたびに
「アドトラックで宣伝して効果あるのか?」
同じ予算かけるなら通り沿いの看板とか
専門誌の方が良いでは?と思っていました

そんな中あるサイトで見かけた記事が
宣伝マンの我々の思考を覆す内容だったのです
なんと、あのアドトラックにかかる費用
店は一切負担してない!?え!どーゆーこと?

「おれの顔が街を走るの見たくない?」
「もっと有名になってナンバー1を目指すんだ!」
こういったセリフで、もうおわかりですよね!
あのアドトラックは店が走らせているわけではなく
そういったホストの希望を叶えるべく
お客さんが予算を負担しているそうなのです(驚!!

まじか!ホストすげーな&えげつないな
記事を読んだ瞬間の僕の感想です

ホストという商売も需要があって存在してるわけで
お客さんは何かを求めて店に足を運ぶ
ホストの希望を叶えてあげて自身の欲求も満たされる

僕だったら自分の為にお金を使うけど
お金の使い方は人それぞれですからね

うち(自社)の広告が渋谷を走る姿を見てみたいなー!
どなたか、よろしくお願いします笑


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