〜東大受験まで676日〜
皆さんこんばんは。えむかえです。
先日発見したもの。コレ。
一億円も貰っていいの!!?
いいに決まってる。俺だって頑張ってるんだから。
今日は漫画論について説きます。
漫画論と言ってもあくまで読み切りの話です。あと浅いです。
印象的なシーンを「2回」
大反響の末コミックス化し、果ては映画化も決定した藤本タツキ先生の読み切り「ルックバック」。
そして同じくタツキ先生の「さよなら絵里」。
どちらも本当に素晴らしく面白い読み切りです。
では、この読み切りに共通するものとはなんでしょう?
それは、同じシーンが「2回」写っていることです。
バカが分析してらあ。死ね!と思うかもしれませんが、そうなんだからしょうがないでしょ。
重要なのはこれをすることで、そのマンガが「信念を持ったマンガ」に見えるということです。
よくわからないシーンもあったけど作者の中には筋が通ってるんだろうな。と感じさせることが重要になります。
「ルックバック」で言うと背中。さよなら絵里で言うと建物を爆破するシーンです。
最初に普遍的な「面白」をやる
「ルックバック」では主人公が不登校の女の子とタッグを組み、漫画賞を受賞します。
「さよなら絵里」では主人公が女の子と一緒映画を制作し、かつて馬鹿にしてきた同級生を感動させます。
これってなんていうか、筋的にはあまり珍しくもないというか、「あ〜こういうの面白いよね〜」という感じですよね。
これなんです。この「あ〜こういうの面白いよね〜」こそがヒキとなります。
例を上げると、「天才のおばさんに圧倒される犯罪組織」「異世界でマヨネーズを流行らす」みたいな感じです。
この「あ〜」からの裏切りが面白いマンガの条件となります。言われてみればそんな気がしませんか?
想像を裏切り、願望は裏切るな
よく考えたらライバルを増やすだけだと気付いたのでもう書きません。
この見出しで察してください。
お前漫画の何?と思われるかもしれませんが、このnoteは自分にプレッシャーをかけるために書いてます。お前全然わかってねーよ死ね!などとコメントするのはやめてください。受賞するので。受賞すればこのnoteは金鉱になる。皆さんは俺の用意した金脈を掘って空になったら次のを掘って心休まらぬまま死ねばいいんじゃないんですか?
俺はツルハシを売る。
今日やったこと
システム英単語 1〜200
大岩のいちばんはじめの英文法
明日やること
システム英単語 201〜400
大岩のいちばんはじめの英文法
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