【シャニマス】5.5thPカップ〜大学4年生霧子Pの最期(?)の戦い〜
どうも、Airです。某大学で情報工学を勉強しています。
えぇ、Pカップお疲れ様でした。
今回は前回と違い「山無し」Pカップだったため、親愛度による上ブレ・下ブレがなかったことからより個人の走り方でスコア差が開いたかと思われます。
前回金称号を勝ち得た僕は果たして5.5thPカップを如何にして走りきったか。この記憶を記録に残したいと思います。
【第0章】前準備(~10/09)
そもそも……
そもそも僕自身、今回のPカップを走る気はさらさらありませんでした。
理由は大きく分けて2つ「卒業研究があるのでPカップに時間を割けるか不明瞭」「育成にソーダを温存したい」といった具合です。
前者は夏休み期間内に卒業研究にはある程度目処を付けていて、実際8割方完成していました。なので一番の要因は後者ですね。ノウハウ周回でソーダをべらぼうに消費するのでできうる限りソーダを温存しときたかったんです…
ですが、そんなことも言ってられない自体が発生しました。
そうですね、「アイドルからの手紙」です。これまでPカップの報酬は称号と時間でどうこうできるゲーム内アイテムだけだったのですがまさかの限定アイテム配布ですよ!!これはもう笹食ってる場合じゃねえ!!と走る決意を固めました。
編成紹介
今回は「人力周回用」「オート周回用」の２つの編成を用意しました。
人力周回はその名の通り通常時に周回するときに人力で動かす編成、オート周回はお休み時間内で稼働させ通常時にリザルト画面を開くことでお休み時間内でもファン人数を稼ぐいわゆる「仕込み」をするための編成です。ちなみに僕は今回バイトのシフトを夕方に入れていたので18~深夜2時あたりにお休みタイムを設定しました。
人力周回編成
こちらが人力での周回を行う編成です。どうでしょうこのゴリッゴリの限定まみれ。左からトワコレ、限定、限定、トワコレ、限定、グレフェス報酬になっています。ちなみに友人からは「成金編成」と言われました。
Pアイドルは【縷・縷・屡・来】一択でした。まぁトワコレなのでね。他の霧子と火力がダンチですよ。あとアンティーカのVoサポはユニットマスタリーが強力で序盤のレッスンを踏んでステータスを上げていく過程でとんでもない値を弾き出すことがあります。
※思い出アピールをする際の演出のロード時間短縮のため、衣装をSR、またはアイドルロードにしておくことをおすすめします。
【murmurmaid】は4倍火力を出せるLSを使える他、ユニットマスタリー(以下ユニマス)VoとボーカルマスタリーMeで火力とメンタルを補強できることから採用しました。
主なサポートスキルはこちら▼
・ボーカルマスタリーMe
・ボーカルマスタリーSP
・ユニットマスタリーVo
・ボーカルマスタリー体力
【心に住む人】も同様に、ユニマスMeによるステータス補強が主な役割です。VoとMeが一緒に解放できる上限解放パネルがあるので結構優秀です。
主なサポートスキルはこちら▼
・ユニットマスタリーMe
・ボーカルマスタリーSP
【にゃんにゃんにゃ〜ん♡】は3倍LSとハチャメチャに強いサポートスキルから採用しました。ホントは3凸したかったんですけどね…ガシャ課金は基本的にしとうないので….ピースにお金出せませんでした。
主なサポートスキルはこちら▼
・ユニットマスタリーSP
・ボーカルマスタリーSP
・ボーカルマスタリーVo上限
・ユニットマスタリー体力
・パーフェクトマスタリー
【かわいいひと】もユニマスSPやボーカルマスタリー体力によるSP稼ぎ、体力補強を目的として採用しました。
主なサポートスキルはこちら▼
・ボーカルマスタリーVo上限
・ユニットマスタリーSP
・ボーカルマスタリー体力
【をとめ条約】は言わずもがなですね。たくさんオーディションを踏む都合上オーディションマスタリーMe、オーディションマスタリーSPによる恩恵はめっっちゃでかいです。最近復刻したので今回編成に組み込むことができました。
主なサポートスキルはこちら▼
・ボーカルマスタリーVo
・オーディションマスタリーSP
・オーディションマスタリーMe
オート周回用編成
編成はこんな感じで組みました。人力との違いはゲスト枠ですね。
人力と違いステータス面でこちらが干渉できる点が薄いためオデマス要員の凛世に代わり火力を生みやすい【GAP】を編成しました。他は上記の編成と変わりません。
主なサポートスキルはこちら▼
・ボーカルマスタリーVo上限
・ボーカルマスタリー体力
走り方
基本的には
・シーズン1：序盤は雑誌連打して一刻も早くファン人数1000人を突破する。あとはボーカルレッスン連打。基本的に約束は死守。
・シーズン2：1万オデを受けてファン人数ノルマをクリア。あとはボーカルレッスン連打。基本的に約束は死守。
・シーズン3：その時受けられる最もファン人数が多いオーディションを受け続ける。心苦しいが約束は無視。
・シーズン4：その時受けられる最もファン人数が多いオーディションを受け続ける。心苦しいが約束は無視。また、「歌姫楽宴」についてはVoの流行が3位の場合不合格時のロスを軽減する目的からVoのステータスが1000を下回ってる場合は受けない。
といった走り方をします。
今回はサブ目標として「凛世を除くサポ5人の「ボーカルレッスン滞在率(大)」(通称：虹滞在)のEXスキルを3つ獲得する」を設定したので、本来であれば「親愛度を上げる(約束を守る)」、「最後に開けられるだけパネルを開ける」などといったことをするのですが、正直そんなことも言ってられないのでEXスキルの回収については周回数でカバーすることにしました。
またオートの走らせ方ですが、18時直前に終了した段階で人力を打ち止めとし、次の日に走らせる時間までオートを設定し、次の日にオートを終了させストックしたファン人数をスコアに換算する。という走らせ方をしました。
オートについてはこちらの記事を参考にさせていただきました。
この記事の他にもトマト食べるマンさんは検証系などの記事を複数上げているので、この記事以外にもいくつか読んでみてください。結構「いやこれ知らなかったんだが…」が出てきます。
あと基本的に「走法」と呼ばれているものは使用しませんでした。というか走法を使えるだけの環境は用意できませんでした。裸一貫。iPhoneSE3を携え最後まで走り抜きました。
パネル開けの順番
基本的に
①霧子のLSパネルを開ける(必要SP140)
②結華のLSパネルを開ける(必要SP20)
③恋鐘のLSパネルを開ける(必要SP90)
④霧子のパッシブスキルのパネルを開ける(必要SP90)
⑤摩美々のLSパネルを開ける(必要SP190)
⑥咲耶のパッシブスキルのパネルを開ける(必要SP90)
の順番でパネルを開けます。
その後は適宜上限パネルを開ける感じです。
「そんなにSP足りるの？」と思われますが意外や意外、咲耶や恋鐘の持つユニマスSPや凛世の持つオデマスSPでSPをごっそり稼げてしまうのです。
【第1章】PカップDay1(10/10)
事前にオートプロデュースや営業で仕込みをしておきました。また、この日にはゼミの集会があったためあまり周回できず、スコアは以上のようになりました。
結果はファン人数19,035,078人で暫定16位。
「まぁ明日には順位がガタ落ちしてるんだろう」と思いつつ早めに寝ました。
そして報酬の銀の手紙を見ると….
【第2章】PカップDay2(10/11)
この日は大学の授業もバイトも無かったので、16時間フル稼働する予定でした。久々の一日稼働まぁじできつかった。
なにせ最初開くと80位台。まぁさかここまで順位を落とすとは…でもそれは大多数が稼働する夕方から夜の時間帯にお休み時間を設定してるから。
気を取り直し頑張って16時間稼働するつもりでした。途中で寝落ちというアクシデントが発生し実際は11時間稼働。結果は上記の通り。
ファン人数74,043,412人で順位は暫定17位。
16時間()稼働のお供は仮面ライダー555でした。
パラダイス・リゲインド(20周年記念映画)控えてるんでね。ここいらで全話イッキに見てやろうかって感じです。
【第3章】PカップDay3(10/12)
この日は夕方に入れてるバイトまで可能な限り走りました。
実は3日目の途中で僕、気づいてしまいました。
「敗退周回するほうが効率いいんじゃね？」と。
ここで解説しますが、敗退周回はWING準決勝をわざと敗退することでExスキルの出は悪くなるものの、2回のライブとスキップ不可のTrue Endシナリオをスキップすることができるため長期的に見ると効率がよくなる。という周回方法です。
結果は上記の通り。
ファン人数107,027,842人で順位は24位。
敗退周回に切り替えある程度時短はできましたが午前は大学、夕方からはバイトとあまり周回する時間を確保できず、大きく順位を落とす結果となりました。
【第4章】PカップDay4(10/13)
この日も2日目同様1日フリーだったので16時間フル稼働するつもりでしたがプライベートで用事が入り6時間ほど走れませんでした。
結果は上記の通り。
ファン人数151,979,118人で順位は23位。
ここらになってくると走法使いとの差が開いてきてしまってますね〜。
個人的にはこの23位をキープしたいですね。
なにせ霧子の誕生日は9月「23」日なんでね。
【第5章】PカップDay5(10/14)
この日もバイト直前まで可能な限り走りました。
同日にデュエルマスターズのGP2023-2ndがあったので観戦しながら走ってました。いやぁ面白かった。
土曜なので周囲がどれだけスコアを伸ばしてるか気が気でなかったのですが、ここまで走った自分を信じて祈ることにしました。結果は上記の通り。
ファン人数180,215,448人で順位は28位。
23位狙いだったので気が気じゃなかったです。
ちなみにバイト明けからは友人宅でPカップ合宿なるものを執り行いました…
【第6章】PカップDayFINAL(10/15)
最終日、最後の追い込みをかけるべく仮眠を最小限に2時から走りました。途中デュエル・マスターズWIN(実はシリーズ構成がシャニマスのアニメと同じ加藤陽一さんです。)、仮面ライダーガッチャード(脚本が我らが長谷川御大。GRIDMAN_UNIVERSE大好き民な俺は発表時歓喜しました。)、王様戦隊キングオージャー(めちゃんこおもろい。正直戦隊がここまでおもろいとは思わなんだ。)といつものニチアサコンボをキメながら走ることでテンションを上げつつ走りきりましたよええ！！
途中で順位が22位になってしまい誰か一人追い抜いてくれることを祈りながら「各アイドルでファン100万人を獲得する」とかいうPカッパーだけを殺すミッション(=バグ)をこなしていきました。もとよりお休み時間内で消化してましたが途中で友人から「100万ミッションはwingよりstepのほうが楽で早いぞ」と言われたのでそうしてみたところかなりスピーディーにこなせました。次回似たミッションがあればもっと計画的にやりたいなぁ…
最終結果は上記の通り。
ファン人数223,114,135人で順位は22位。
目的の23位は取れませんでしたが結果は22位とかなりいいものでした。
今回のPカップの称号は順位も表示されるため23位の人本当におめでとうございます。
Pカップを終えて….
ファン人数の総数の変遷、増加数の変遷は上記の通り。
全体を振り返ると初動で大きくファン人数を獲得できたこと、仕込みをしっかりと行えたことが今回の結果に結びついたと思います。
またオンライン・オフライン共に一緒に走ってくれていた人達もいたので…
というかずっと一人だとメンタル的にやられてたかもしれません。
特に後半になると上位帯が固定化されかつ数字遊び(ファン総数をゾロ目にしたり各アイドルに縁のある数字にすること)していたせいか7,8周しても順位が上がらなかったりとかなり大変でした。
今回は手紙報酬のせいかかなり激戦が繰り広げられ、途中心が折れそうにもなりました。まぁそれでもここまで走ってきたんだからとやり遂げることができました！！
次は半年後の6thと行きたい所なんですが僕自身来年4月から社会人になること、シャニマスも「song for prism」のサービス開始(いつになるかはわからないけど)が行われることから、僕自身これが最後のPカップなるんじゃないかなと思っています。
どうなるかはわかりませんがこれまでのように金称号(TOP100)目指して突っ走ることは難しくなるので、今回このように「最期(？)の戦い」とさせていただきました。
ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました。
これからもシャニマスを皆で楽しんでいきましょう！！
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