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豚まんと打ち上げ花火の意外な共通点

ふと、豚まんを描いてみたくなりました。
冬の食べ物のイメージを持つ人が多いと思いますが、551の豚まんを年中食べているせいか(関西在住)冬のイメージがゼロなんです。
同じく、私にとって季節のイメージがないもの、それが打ち上げ花火です。

昔は、夏になると地元で花火大会があったので完全に夏の風物詩だったのですが、コロナ禍になってから、花火大会がなくなってしまいました。
(ありがたいことに、我が家のベランダから打ち上げ花火がばっちり見れていたので、毎年親兄弟を呼んで、自宅から花火大会を見物してました)
それがコロナが落ち着いてからは、なぜか1〜2週間に1回、花火が上がるようになりました!
なぜ?
初めは「花火大会の代わりかな。人が密集しないためにあげてるんだな」「しょっちゅう花火が見られるなんて最高!」と思ってたのですが、あまりにも頻繁に上がるので、残念ながら花火慣れしてしまいました。
今では「あー、またドーンって音するな。上がってるなー」ってくらいになってしまい、見ることすらやめてしまう始末。
うーん、やっぱり花火はたまに見るからこそ、価値があったんじゃないかな、と思います。とはいえ、ご近所のちびっ子達は喜んでいるのかも。


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