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なるぷす

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2024/8/4 最近、ファッションについて思うことあれこれ

夏が真っ盛りということは、秋冬に何を着ようかと考え始める頃合いということ。 既に秋冬物のデリバリーは始まっていて、ピーコートをドッキングさせたようなsacaiのダッフルコートは店舗もオンラインも即完だったと聞いた。 今年はインフルエンサーから、行きつけの美容院の美容師から知人・友人まで、アクネのデニム買ったという声をたくさん聞いた。 いいなあ～と思いつつも、結局自分では買わないまま、この季節まで来てしまった。足元に関しても、アディダスのサンバもアシックスも結局いいなあと指を加

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    • 2024/7/22 ブルーノート東京さ行ぐだ

      アンブローズ・アキンムシーレのブルーノート東京公演（2日目1st）へ行ってきた。 毎年早い段階で年内に来日するアーティストをチェックするんだけど、まめにチェックしないので、抜け落ちてたり、すっかり忘却してたりすることがちょいちょいある。今回も結構ギリギリになって来日を知って、幸い月曜の1stがまだ空いていたので、よっしゃーと拳を振り上げ、即予約した。 ブルーノートは初めてで、敷居の高いイメージだったけど、スタッフの方々は接客も丁寧でにこやかで、肩肘張らずとても気持ち良く過

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      • 2024/7/8 最近聞いている音楽

        大恐慌へのラジオデイズが聞けず、日記も読めず、過去のアーカイヴ動画も見れないことの寂しさを噛み締める今日この頃。(都知事選の事とか、新紙幣の事とか、菊地さんがおもしろおかしく話すのを聞きたかった) けれど、新しく始まった月1のtokyofmの番組(長いので番組名書かんとこっと思ったら略称アルファベット５文字だと今気付いた😳)でL'Impératrice の Peur des fillesがかかり、アガった。L'Impératrice(職場の仏文出の人に発音を聞いたんだけど覚

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        • 2024/6/22 半年ぶりのノドグロと10年ぶりのUSインディ

          コロナの後遺症で味覚を失っていた友人が味覚が完全復活したというので、海鮮丼を食べに行った。 お店の外で待っている時、丁度市場の人と思しきおじさんがトロ箱を乗せた台車を押してやってきた。ナマズの様なアンコウの様なぬぼーっとした黒いぬめりのある大きな魚体を覗き込んでいると、おじさんが笑顔で声を掛けてきた。 「これ、何の魚ですか？」と聞くと、「とらふぐだよ」とおじさんは言った。「へ～、これ、とらふぐなんですね」と思わず言った。実際に見るのは初めてで、口がまだパクパクと動いていた。

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          2024/6/7 もうすぐ死にます

          韓流ドラマは全然見ていないんだけれど、周りで流行っていて、アマプラのおすすめに挙がってきた『もうすぐ死にます』を試しに見た。 役者の芝居も、映像のクオリティも凄い…なんて今更だけど単純に思った。 しかし、それよりも何よりも驚いたのは、ロレックス(ロレックスは入れ替わって面白いというのが肝なので厳密な意味からは外れるけども)のオンパレード。 イジェの母親役のキム・ミギョンは杉村春子だし、 サイコパスの画家役のキムジェウクは反町隆史、 大活躍の中年刑事役のオジョンセは完全に大

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          2024/5/11 Apartment Bを見た

          Dos Monosの荘子itが出演していると聞き、Apartment BをTverで視聴した。 冒頭、サマソニのケンドリの話が出ると「行った行った」「見た見た」「俺だけ見れなかったんだー」で大盛り上がり。世代を越えて音楽の話題で一体感が生まれるのは見ていてとても気持ち良かった。 BE:FIRSTはダンスがめっちゃ上手くて、割とハードめのラップをする今人気のグループ位の認知だったけど、各々キャラが立っていて面白かった。寝る前に2PACは笑った(やったことある笑) 翌日、職

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          2024/5/4 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール20周年公演「香水」へ行った

          菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール 20周年公演「香水」を聞きに行った。 大阪駅に到着し、改札を出ると和風出汁の匂いがむわん。思えばマスクを外して駅構内を歩くのも久しぶりだった。 祝祭広場ではゲラン、ディップティック、サンタ・マリア・ノヴェッラなどの老舗から新しいデザイナーが着任して勢いに乗っているケンゾー、ロエベなど多くのブランドが出店していた。 せっかくの機会なので、開場時間までテイスティングを楽しむのが粋な過ごし方なんだろうけど、最近はディップティックのオー

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          2024/3/16 最近読んだ本、読んでいる本

          1冊の本を通読することがなくなって久しい。 蔵書自体は増え続け、棚やベッド下から溢れ、デスク周りや床をゆっくりと侵食しているのだけれど、「読む」というよりも専ら知識の確認のために開いていた。 しかし、「あれ、あの記述どこに書いてあったっけ」と探し始めると、自然と他の関連書にも目が移り、当初の目的から大きく逸れて、本の森を彷徨い歩くことになる。 金井美恵子の『カストロの尻』を書店で立ち読みした時、そうした自由連想の波に思考を委ねて、書物を渉猟する喜びが流れるような筆致で書か

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          2024/3/16 最近読んだ本、読んでいる本

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