カラーの心象写真とは何か!私の実践的思考
私は心象写真が得意ではない。写真は元々「光画」と訳されているように、光を取り入れることから作られている。
実際様々な心象写真に触れると光を強調して撮られている写真が多い。光を入れたらいいのかと光と影のコントラストを意識して撮っても単純で平凡なものになった。心象写真ってよくわからないという疑問を残して…。
写真を初めて10年も経つとたくさんの写真が溜まる。たまに昔の見返していると、何かひっかかる写真が何枚か出てくる。「内容や技術はそんなによくないけど、何か気になる」写真。